おはようございます。
宇宙意識エネルギーコーチの
アヲです
やってみたいなと思って
やり始めたものの
これって本当にやりたいこと
なのかなと
途中で迷いや疑いが出てくることは
ありませんか？
わたしもそんな時期が
ありました。
本当にやりたいことなら
「これは魂がやりたいことだ！」
みたいな強い感覚があるはずだと
思っていました。
以前どこかで読んだ記事で
東京でサラリーマンをしていた人が
藍染に興味を持って
都内にある工房を訪れたそうです。
工房で藍染の染料に
五感で触れた時
稲妻のような衝撃が
体中に走り
「これをやりたい！」
と思ったそうです。
数日後には会社を退職し
四国に移住して
今は藍染職人として
活躍されているそうです。
こんな大きな体験があると
覚悟を決めることができますが
実際そんな衝撃的な感覚を
体験する人はそれほど
多くないのではないでしょうか？
なのでやっているうちに
迷いや疑いが出てくる
のは自然なのかもしれません。
でもそういう時は
思考が優先モードに
なっています。
最初の「やりたい」という
心が躍るような感覚が
本来のわたしたちのモード
なのですが
コツコツとした学びを
していると
モチベーションが下がって
頭の声に耳を傾けて
しまうようになります。
それで
「この道で合っているのかな？」と
思うようになるのです。
この時
自分の心の揺れに
気づくことが大切です。
心が揺れるのは
正しいものを選ぼうとしている
からなのかもしれません。
頭は正解を求めます。
間違いたくないし
失敗もしたくない。
違う言い方をすれば
リスクを負わずに
正しい道に進みたい。
そう思ってしまいますよね。
でもこの考えは
選択肢の幅を狭めることに
なります。
魂は制限なく色々なことを
やってみたいはずです。
子供のように
あれやってみたい
これやってみたい
という好奇心は
魂とつながっています。
どれが正解なのかは
重要ではありません。
魂が求めているのは
正解じゃなくて
分からないところに
飛び込む勇気です。
そして
夢中でやっている時の
エネルギーを
発したいのです。
もともと
何かをやりたいと思ったのは
やってみたいという
ワクワクとした感覚が
内側から沸き起こったからです。
正しいことをやりたかった
わけではなかったはずです。
そのシンプルな感覚は
とても大切です。
この感覚にフォーカスし
やり続けていれば
やがて確信できるように
なります。
もちろん
途中で違うなと感じて
やめることもあるでしょう。
それはそれでよいのです。
魂のやりたいことを
やりたいのなら
まずは
やりたいと思ったことを
始めないと何も分かりません。
やってみたら
自ずと結果は出ます。
迷いや疑いがあっても
やっていることを
楽しいと思う気持ちがあるのなら
続ける価値はあります。
続けていたら
必ず次の開いた扉の中に
入っていくことができます。
多くの人は
途中でやめてしまうか
そもそも
やろうともしません。
だから
扉が開いていることにすら
気づかないのです。
楽しいそう！
やってみたい！
そんな思いをキャッチできる
ことすら奇跡です。
奇跡を受け取ったなら
やってみよう！と
軽やかなエネルギーの波に乗って
あなたの可能性を開いていきましょう。
