1年ほど前に、新しいスウェーデン語の単語を覚えました。
と言っても、「えー、こんな単語聞いたことない」という場面はしょっちゅうなので、驚きもしないけれど。
まあ、この単語を使うべき場面は何度となくあったのですが、別の言い回しで、何とかごまかしていました
それは、肉汁という意味の単語「sky」。
コロナ禍で、家で料理を作ることが多くなり、魚や鶏肉をオーブンやフライパンで焼くことも自然に多くなりました。
で、肉を焼いた後に余った肉汁を捨てないで、ワンコの餌にちょっとかけてやると、美味しくない(と犬が思っているであろう)ペットフードもペロリと平らげます。
ところが、この単語、なかなかすぐに口に出てこない上に、どうしてもうまく発音できないのです。
話す相手は、夫ですが、「あれあれ、ほれ、フライパンの中に残っている液体」と言って、夫から「sky」という単語を引き出し、真似て発音してみるのですが、発音が違うらしいです
今日もそう。
3回くらい言い直して、ようやくそれらしい発音になったようです
とにかく、最近覚えた単語は、どうも頭にしっかり残っていないような、、、
やっぱり、若い頃の様にはいきませんね。