気圧の変化によっておこるめまいや頭痛を「気象病」や「天気痛」といったりします。
気圧の変化が起こると、内耳という気圧の変化を感知する機能が過剰に反応し、自律神経の変動や血管の拡張、神経の圧迫などで体調不良を起こすことが原因と考えられています。
東洋医学では天候によって身体が影響を受けるものを「外邪(がいじゃ)」と表現していますが、健康な人はその影響を受けないとされています。
特に気圧の変化には、「内湿(ないしつ)」といって、普段から体に余分な水分が多くむくみやすいなどの症状がある人が、影響を受けて体調不良になりやすいと考えられます。
普段から体に余分な水を停滞させないように、天然塩を摂取したり、甘いものを減らしたりなど生活養生をすることによって、予防しておきましょう。
