平成26年度全日本卓球選手権大会
女子シングルス
中学、高校時代は、「勝って当たり前」と言われた中で、ほんとに勝ち続けて
全中2,3年。インターハイ3連覇。
その間、全日本のジュニア女子も毎年優勝してきた石川佳純選手でしたが
ぶっちぎりの世界ランキング4位
昨年度優勝
4年連続決勝進出し、この4年間は石川と福原で優勝を分け合ってきた中、
福原愛選手がいない
スポンサーの全農が大会スポンサー
対戦相手の多くが、年下
相当にプレッシャーがあったんでしょう
それが表彰式での涙につながったのかな
負けそうになっても、負けなかった
結局、1週間で混合ダブルス、ダブルス、シングルスで17勝0敗
決勝の相手は同じ学年で、日本リーグでは、チームメイトでもある、日立化成の森園美咲選手
コートエンドだけでなく、コートサイドにもアリーナ席が設置され、
サイドの方が、観客席に空いてるとこがあったので、初めてコートサイドから観戦しました
コートエンドからは、ボールの変化はよく分かるけど、
台上の攻防、長い・短いは、分かりにくかった
コートサイドだと、長い/短いがよく分かるし、ビーチバレーと違って、
コートサイドも観やすかった
緊張してたようには観えなかったけど、けっこう硬かったかも
こんなに体重が後ろに乗った状態でも打ってるだってもの、エンドライン側からだと、分からなかったです
フルスイングと、タイミングをずらすために、わざとゆっくり振ったりという変化も、コートライドからの方が、コートエンドからよりも分かりやすかったね
試合中、何度も右手で握りこぶしをつくってた
石川選手、よく動くし、錦織圭選手のエアーKみたいに、飛びあがって、体ごと振りに行くようなスマッシュも、かすみんらしかったです
その写真ないんだけど・・
女子決勝が終わり、男子決勝が始まるまでに1時間あったので
三英さんのブースへ、リトルさんの奥さま、四元奈生美さんに会いにいきました
そうそう、金土日、3日間でお米のあきたこまちが合計1,000kg(500名)に当たる、という全農のくじをやっていて(ひとり、1日、1回)
くじ運の悪いわたくしなんですが、2日続けて、当たっちゃいました(≧ω≦*)
土曜日は、光上せあらちゃんに、日曜日はKanako.sちゃんにプレゼントしましたの
優勝の副賞にも、あきたこまちが何百キロと贈られてました
男子は、水谷準選手が
圧勝だったね
奇跡のカメラ目線(●'ω'σ)σணღ*
これまで、石川選手は2度のシングルス優勝の後のTOP12は、2度とも、体調不良で欠場。特に1回目は、大会前日だったか、当日の朝だったかに欠場が決まって、補欠出場もなかったんよね。
それからしばらく調子も落としてしまう、というのが続いてました
今年こそ、TOP12にも出場して、ぶっちぎりで優勝して欲しいね