第５１回全国大学ラグビーフットボール選手権大会
ファイナルステージ 準決勝 第１試合 @秩父宮ラグビー場
筑波大学（関東対抗戦Ａ５位）×東海大学（関東リーグ戦１部２位）
前半、東海大が１Ｔ，１Ｇ，２ＤＧ で０－１３
後半、筑波がＰＧで３点返した後、
東海ＦＢ野口が、１０ｍラインくらいから、この日３本目のＤＧを決めて３－１６
残り時間５分、筑波がラックを押し込み、ＴＲＹ
ゴール決まり、１０－１６
東海大の深いキックオフをキャッチすると、自陣から回し、
ＨＯ・村川が突破
右のＷＴＢ・山内、ゲームキャプテン左ＦＬ・水上と繋いで、一気に東海大ゴールラインに迫り、ゴール正面のラックから、ＳＨ・木村が球出しし、左ＰＲ橋本が中央を突進して、ゴール中央へノーホイッスルトライ！
１５－１６
ゴール正面のコンバージョンキックは、簡単な反面、チャージされる危険があるんだけど、
東海は、ほとんどチャージに行かず、１７－１６
残り時間３分
東海、１０ｍライン付近へのキックオフは、バウンドしてタッチ
筑波、ラインアウトをキープすると、ＦＷがラック、ラックを継続
地域は筑波陣、１０ｍラインだから、反則出来ない場面
ラック→ユーズ イット→ラック を繰り返して時間を消費し、
ホーンが鳴ると、ＳＨ・木村がＳＯ・亀山宏大へパス、亀山がタッチへ蹴り出して
ノーサイド
帝京が６連覇を達成する可能性が極めて高いと思うけど、
勝つかもしれない、という期待が持てるのは筑波だと思ってるので
これで、面白くなった
ＦＷ、特にスクラム、ラインアウトといったセットプレーを
互角に戦えないと、キビシイが
福岡のビックプレー、今日はなかった。
これ、欲しい。で、福岡にディフェンスが寄ったところに、
他の選手が抜けるという
