第61回全日本大学野球選手権大会
決勝
亜細亜大×早稲田大
吉永が連投で先発
今日はスピードはなかった分、
丁寧に投げていたと感じました
(録画を今、観ました)
試合前、東浜と杉山の対戦に注目と書きましたが、
第1打席は見逃し三振
第三打席はソロホームラン
ネットに出ていた新聞記事では、スクイズを外したプレーが大きかったと書いてありましたが、それもだけど、7回裏、1死2,3塁
抜ければ2点という当たりを中村がダイビングキャッチして、2直、ゲッツー
これが1番のビッグプレーじゃないかな
中村は打っても2安打
8回、横山の三者連続三振も、優勝への流れを確実なものにしたように思います
有原は、ほんと、リーグ戦ときとは別人のように、
いい出来でした。
1イニングだけで、頭から行けたのも、よかった
早稲田は、春季リーグ戦に優勝しても、
早慶戦で燃え尽きてしまい、
大学選手権では勝てないという話も聞いたことがありますが
早慶戦で勝ち点を落として、完全優勝を逃して、
佐々木主将が怪我で手術ということが、
モチベーションの持続にもなったのかもしれません
7月中旬からは、夏の甲子園の予選が始まります
西東京大会では、日大三、早実、都立日野、第1シードの日大鶴ケ丘が同じ山