第48回全国大学選手権大会 1回戦
筑波大学×東海大学の後半
筑波がビジョン側から伊藤忠側へとキックオフ
筑波、ノットロールアウェイから、東海が攻め続けました
6分、筑波、オフサイド&ノット10
5mスクラム
筑波、ノットロールアウェイ
最後はBKに展開し、9→12→11 天坂左隅にTRY
湯ノ追のゴールはちゃんとヒットせず、失敗で19-12(8分)
東海、1年生LO・タタナに代えて、三上匠
14分、筑波陣で筑波ボールのスクラムで、筑波、コラプシング
東海、タッチ
ラインアウト、東海がキープ
筑波、ターンオーバーし、ゴロパント
しかし、東海の時間帯が続きました
そして、27分
筑波、ノットロールアウェイ
反則の繰り返しで、HO・彦坂にシンビン
東海はひとり多いこのチャンスに、スクラムを選択
筑波はHOがいないため、村川がHOに入り、その間、FL・粕谷がアウト
東海、スクラムからNo.8の位置に途中交替で入っている村山がゴールポスト右にTRY
湯ノ追のゴール成功で19-19(30分)
東海、自陣、10mライン付近でノットリリース
距離はありましたが、ほぼ正面
筑波はPGを選択
このPGを松下が成功し、筑波がふたたび、22-19とリード
蹴った直後に、脚がつってしまった松下は、しばらくプレーを続けましたが、交替
東海はSHを青山と交替
東海、パスミスでノックオン、筑波陣10mライン付近で筑波ボールのスクラム
筑波、コラプシング
36分、東海はタッチやPGではなくて、スクラムを選択
第1試合の後半で、すでにピッチの半分くらい(メインスタンド側)が日陰になってしまいます
筑波、ふたたびノットロールアウェイ
37分、タイムキーパー制
22mラインの外、ほぼ正面
ここで、スクラムやタッチキックではなくて、東海はPGを選択
プレースキックの準備をしている間にも、時計は動いてます
そのことも、気になったんじゃないかと、後から思いました
途中交替で入った青山のPGは、急いで蹴ったような感じで、外れてしまいました
ここで、シンビンで10分間の退場だった、HO・彦坂が戻りました
筑波のドロップアウトをキャッチしたのは東海でしたが
ラックで筑波がターンオーバー!
39分
ホーンが鳴り
筑波はラックでボールをキープして、蹴り出し、ノーサイド
関東対抗戦4位の筑波大が関東リーグ戦2位の東海大を破り、1回戦突破!