第46回全国大学ラグビーフットボール選手権大会 決勝
東海大学×帝京大学
7-7で折り返した後半は、東海がビジョン側から日本青年館側に攻撃、キックオフ
東海、ラックからの球出し
ボールの争奪戦
お互い、簡単に倒れません
東海・マウにタックルに行く、帝京
東海、リーチの突破
10分、帝京がゴール正面でオーバーザトップ
東海、豊島がど真ん中からPG成功で、10-7とリード
ツイとマウの対決
リーチ、タックルを受けながらもパス
18分、東海がナイスタッチ
その後のラインアウトからのプレーで帝京がオーバーザトップ
東海、FB・豊島がPG成功で16-10
帝京のキックオフをジャンプして取りに行った東海の選手に、
空中でタックルに行ってしまい、ペナルティ・・
だったんですが、自分が痛んでしまいました
東海、オーバーザトップ
船津、タッチキックで帝京ラインアウト
東海、ターンオーバー
24分、帝京陣内で帝京ラインアウト
東海、オフサイド
帝京、船津がナイスタッチキック
そして、25分、帝京はペナルティを得て、タッチキック
ラインアウトをツイが確保し、
ドライビングモール
一度はしのいだ東海でしたが、
帝京、再び東海ゴール前でドライビングモールを組みました
ゴール前で東海がペナルティ(オフサイドか、モールコラプシングだと思います)で、アドバンが出てます
この密集から、帝京、右FL・吉田が飛び込んでトライ!
微妙な角度だったため、東海はゴールキックにプレッシャーをかけに行こうとしましたが
帝京、船津が落ち着いてゴールを決めて、帝京が13-14と再逆転
ただ、残り時間はまだ、15分
東海はマウを前川に交代
東海はFW戦で攻めました
ボールを奪取しようと、腕に絡むようなタックル
東海のタックル
帝京も攻めましたが、東海は追加点を許しません
東海は、後半、2つのPGで得点したんですが、
逆転されてから、簡単な角度・距離ではなかったものの、PGが狙える位置でペナルティをもらったシーンがあったんですが、PGを狙わずに、タッチキック&マイボール・ラインアウトを選択しました
時間的に最後の攻撃というところで、帝京がノットリリース
東海のタッチキックは、危うくゴールラインを割りそうでしたが、ギリギリでタッチ
ラインアウトを確保し、
東海はFWで攻めましたが、帝京も上手く守って、モールを組ませません
帝京は反則せずに守り切り、ホーンが鳴って、
ついに密集からターンオーバー!
東海はもう一度ターンオーバーを狙いましたが、オーバーザトップ
タイムキーパー制ですから、このペナルティを帝京がタッチに蹴り出して
ノーサイド!
ビジョンには
NHKの監督インタビューと
帝京・No.8、野口主将のインタビューが
会場にも音声が流れました
1点差
FWではトライが取れなかった東海
PGを狙える位置で狙わなかった東海
しかし、荒木主将はサバサバした表情でした
東海も、これで終わりではなくて、日本選手権がありますから、
切らすことなく、日本選手権で1回戦を勝ち抜いて、トップリーグのチームと対戦して欲しいです
表彰式と、その後の表情は、また明日