先日市内に出た折り、美術館横の林を家内殿と散策していると羽の黄色い小鳥がすぐ近くから飛び立ちました。

 

みればキビタキです。

 

近くにはこの時期ノゴマやサンコウチョウも立ち寄っていく公園があるので、この子も立ち寄りでしょうか。

 

1万歩を目標に歩きに行っているお山でもキビタキはすでに入って居り、ほかにもオオルリ、コサメビタキの姿も見られます。きょうは最近出逢ったキビタキをほんの少々ですが載せてみたいと思います。

 




 

 

いい声で鳴いてくれます。

 

雑音のない森閑とした空間の中に身を置き、この子たちの聲を聴きながら家族が握ってくれたオムスビを頬張る多幸感!

 

何物にも代え難い至福の時と言ってよいでしょうか。