あわじのメモノート

日々のつれづれをぼちぼちと


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例によって、とりとめのないお話を一献。

午前中の遠出。昼からの自治会行事。ともに無事に終え、肩の荷おりた気持ちで図書館へ行きました。
二階の一般書架に上がると、この時期だからでしょうか、勉強中の学生がテーブルのほとんどを占めているのが目に入りました。それだけなら例年通りです。今回はちょっと違いました。

ひそひそ……ひそひそ……

なにやら話し声が聞こえます。次第にはっきり聞こえてきました。
「だせえ……クスクス……」

まあ、統合を失調している私のことですから、自意識過剰の被害妄想がそう聴こえさせたのだろうと最初は思ったのです。まあ実際、顔つきから髪型から、服装に至るまで、少しは頓着したほうがいいだろうと思える身なのも自覚の上。若者ならずともダサい私に本当に反応したとて不思議はないところです。
聴こえた(と思った)声の内容も私の思い込みというだけ……と思ったその直後。
家内が私の近く(階段付近の新刊ブース)に上がってきたところで、その学生の一団がハッキリと
「だっせ!だっせ!」の合唱をしながら私の脇をかすめていきました。

あまりの事態にキョトンとなってから、何あれ、とムッとした家内。まあこういうこともこれからは珍しくはないさと、家内をなだめつつ階下へ。

件の学生たちは、自販機の前で駄弁りつつ、ヘラヘラとしていました。

ダサいものをダサいという自由は……まあ、アリだと思います。国家元首の髪型を嗤ったら銃殺されそうといったどこかの国のような状況でもありませんし(今のところは)。しがないおっさんのよれた着方を笑う自由は保障されていいかな、とは思うのです。

でも、そうした心構えで生きていたら、人生の決断や選択、そして最期の精算をするときに、彼ら自身後悔するであろうことは想像に難くないところです。いくらうわべを飾る術に長けていても、自分をとりつくろって世渡りできても、死とその後は自力でどうしようもできません。

偽善者且つヤソ教かぶれ、とのご指摘は受けます。
話を拡大しすぎのきらいがある自覚もあります。

ただ、そんなヘラヘラで生きていけるほど(そして何よりその後を渡りきれるほど)、世の中甘っちょろくないのは知っていてほしいなと思いました。

また同時に、私自身、そんな彼らを上から目線で憐れむ資格はないことも、おぼえて自戒と自省をと思うのです。

見てくれや文章に至るまでダサい私。
少なくとも生き方や物の見方については、ゆるい彼ら。
どちらかがまさっていて、どちらかが劣っている、といった問題でもそもそもありません。私にも、「ぼくほどじゃないけど、その服装は場所や場合に合ってないだろう」と、人を裁く弱さがあります。今日の若人と同病です。

「めくそはなくそ」「ひとのふりみて」
そうした古のことばを持ち出すまでもないでしょう。

願わくば、今日私を哂った彼らが、世の中で嗤われないよう育ってほしいところです。
説教くさくもなってきたので、今日のエントリーはここまで。

家内が私でもそれなりになるだろうと選んでくれた、そんな服装だったので、それをけなしたのは家内を愚弄侮辱したものとみなしても……。っと。やめやめ。このはなしはここまで。

次回は明るい話題のヒカルTO●HIBAでお送りします。
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