『感謝してます☆彡』

☆一緒にいると楽しい人、疲れる人☆
  有川真由美さん著より

【「いい加減」が楽しさを生む】

気にしない人は、「いい加減」な人でもあります。 

ずいぶん昔、「5時から男」というCMが流行ったことがありました。

仕事中はやる気がないのに、終業時間の5時になるとがぜん元気になって、生き生きと遊ぶサラリーマンは、まさにいい加減を売りにしたタレントにぴったりで、魅力的に見えたものです。  

こうした力の抜けた男性は、年齢問わず、愛嬌やユーモアがあって、憎めないのです。

女性でも仕事や家庭だけでなく、適度に遊んでいたり、趣味に熱中していたりする人とつき合うのは楽しいものです。

「いい加減」というとよくない意味に聞こえますが、仕事も遊びも「良い加減」に気を抜いているから、ユーモアがあったり、話題が豊富だったり、相手の話を聞く余裕があったりします。 

とくに育児や介護など、たいへんな状態にいる人こそ、いい加減にやらなきゃ身がもたない。

「いい加減」の重要さをわかっていれば、笑顔で続けられるのです。

私たちは、仕事や家庭で、つねに真面目でベストを尽くすことを求められているように感じるものですが、真面目すぎては自分を追いこんでしまいます。 

生真面目すぎて、こころが病んでしまった。

ほかの大事なことが見えなくなった。

つまらない毎日のような気がする・・・・・ 
そんな人はいませんか?

私たちの人生は、私たちに真面目に生きることよりも、楽しく生きることを求めているのではないでしょうか。

自分に対しては、70点ぐらいでよしとしませんか?

「いい加減な人」というのは、ものごとを複雑にせず、シンプルに、楽観的に考えている人でもあります。

小さなことに惑わされず、本質を知っている人でもあります。 

だから、仕事でも、「簡単、簡単」と人のやりたがらないことをやったり、「なんとかできるでしょう」と大胆な提案をしたり。

結果的に、ほどほどいい加減にやっている人のほうが、仕事も人間関係も続いていくものです。 

仕事や家庭以外に自分のコミュニティをもつことも大切です。

そんな場所ができれば、自分がいかに狭い世界で悩んでいたかがわかり、意外にあっさり割り切ることもできます。

自分の居場所がそこだけに感じられるから、狭い人間関係にこだわってしまうのです。

悩みそうになったら、「ほどほどに」が合い言葉。

良い加減であることを心がけると、まわりの人もほっとします。息を抜きながら、生き抜いていきましょう。
 
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「あの世に行くと、向こうで決まって聞かれることがある」という。

それは、「人生を、どれほど楽しんできたか」という問い。

つまり、人生という現象をどう捉えたか、という質問だ。

この世には、「幸」という現象も、「不幸」という現象もないという。

なぜなら、幸も不幸も、勝ちも負けも、成功も失敗も、敵や味方も、全部自分が決めているからだ。

どんなに貧乏であろうと、自分が幸せだと思えば幸せだし、どんなにお金持ちであろうと、自分が不幸だと思えば不幸だからだ。

この人生を、楽しいと思うか、そうでないと思うかは自分が決めているということ。

人生を楽しむために一番必要なのが、ほどほど「いい加減」であること。

真面目すぎず…

ほどほど「いい加減」に生きることができる人でありたい。


◇白光の誓い◇
 
自分を愛して、
他人を愛します。
やさしさと笑顔をたやさず
人の悪口は決していいません。
長所を誉めるように努めます。
 
 
 【斎藤ひとりさん公式ブログ】

https://ameblo.jp/saitou-hitori-official/entry-12819934403.html


「受け入れ」「認め」「許し」「愛する」


     ◇淡島商店◇
 
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