ついてないね、って言ってる人のあの目が「哀れみ」っていう感情を表すのよ。ってメーテルが言ってた | なごちゅう。

ついてないね、って言ってる人のあの目が「哀れみ」っていう感情を表すのよ。ってメーテルが言ってた

そういえば、明日からちょっと3泊4日で旅行に行くつもりなんで昨日はそれに必要な物を買出しにふらっと出かけてみました。



まぁアレでした。


ついてないね、今日は。

ガンバレ、俺。


っていう一日でしたね。

うん。


ことの始まりは昼頃でした。

家の近くにイオンがあるんで、そこにちょっと買い物しに行ったら

「すいませ~ん、今インターネットは何を使われていますか?」


来たよコレ(´д`;


僕は心がピュアなんで、こういう風に勧誘系をされるとどうしても逃げられずに話を聞いてしまうんですね…。


でも外は灼熱の暑さ。

そして時間もそんなにあるわけじゃない…。


無視だ。無視!無視無視無視。

無駄無駄無駄無駄無駄ぁぁぁ!!

オラオラオラオラオラオラぁぁぁぁ!!




…。










「ODNでやってます…。」


俺答えちゃったーーーー!!(´д`;;


ダメです。ダメダメです。

結局、そのあと一通り説明を受けたわけです。



まぁそれで断るんだったらそれでよかったわけですよ。

「ごめんなさい。さようなら」

で終わりなわけですからね。


そしたらね、まぁ実は僕もこの「インターネットの勧誘バイト」を昔数ヶ月やってたもんで、色々と知ってることを話してたわけです。


俺「フレッツがどうこう~」

俺「タイプ2がいくら~」


そしたら


男「詳しいですねぇ…。ひょっとして昔これやられてたんですか?」

俺「あ、ハイ…。エ○デン系列の店に入って(契約を)取ってましたね」

男「そうなんですかー!!…あ、ちょっと僕ききたいことがあるんですけどいいですか?」




雰囲気不穏です。

開放してくれそうにありません。



結局そのあと40分くらいしゃべって、やっと開放してくれました。



_| ̄|○ <ごめんなさい。時間ナインですって早く言えよ俺



それで、なんだかんだでそこで買い物して、今度はちょっと足を伸ばして服を買いに行ったわけです。

そしたらそこでも不運ってやつですよ。

一人でたこ焼き食べたくなったからたこ焼き買ったら店から持っていくときに


ポトリ


どころか


ボトボトり


って半分以上のたこ焼きを蟻さんにご奉仕しちゃったり、

大須に行ったらとりあえずコレやろって決めてるタピオカミルクティーを買おうと店の前まで行ったら女子高生がいっぱいいて


「俺一人でこの列に並ぶのは酷過ぎる(´д`;;」

っていう被害妄想が僕を追い詰めて結局飲めずじまいだったりと色々とついてませんでしたね。



まぁそんな一日の最後はやっぱりついてませんでしたよ。


そろそろ帰ろうかな~とか思いながら、ふらふらと商店街を散策してたら変なおっさん(お兄さん)がこっちを見てたんですね。

にぎやかな街は危険がいっぱいだってメーテルが言ってたんで(嘘)とりあえず目を合わせずふら~っとそばを通り過ぎようとしたんです。

したらさ、


男「こんにちわ~」


俺「Σ(´∀`;え?あ、はい。」


声掛けられたーーー!!!




もうね、最初は何かと思いましたよ。

こいつはアレか。

中学生が心の中で雷の次くらいに恐れるというアレか。


カチュアゲかな。KATSUAGE。


って思ったんです。実際。

だって金髪で色黒でゴッツイギラギラした時計してる人間から声かけられたら誰だってそう思いますよ。

とりあえず帰りたかったんで、歩きながら適当に話でも合わせて逃げるかって思ったら、


男「何?学生さん?」


俺「あ、ハイ。」


やけにフレンドゥリィ。気持ち悪いくらいにフレンドゥリィ

そこで察しました。

またアレか。

宗教系の勧誘かな。と。

実は、なぜか僕は宗教系のわけのわからん勧誘の対象にされやすいらしく、歩いてるとまず8割がた声をかけられます。(この日も、この事件の後に一回キリストがどうこうとか言って、変な異人さんに話しかけられた。)

まぁ勧誘だったら印鑑押さない限り俺の身に被害が及ぶことはないから安心だ~。って思って、ちょっと楽になったんで、いつ話を切って逃げようかと思ったんですよ。

そしたらさ。


男「ホストやってみない?」


俺「は?」


一瞬こいつはキチガイなのかと思いました。

夏だからそういう人もいるのかなと。

そういう季節だからみんな心も体もフリーだから屋外でやっちゃうのかなと。



なんかそのあと逃げられず話を歩きながら聞かされてたら、ホントにホストの勧誘でした。

とりあえず、今度ご飯に行こうって誘われました。


…ぶっちゃけ夏休み暇だしな。


そういう夏もアリかな、って一瞬思ったけど、一日寝て起きたらやっぱナイな。って思いました。そんな不思議な夏のある日でした。

もしリアルにホストやることになったらホストブログにします。