野口五郎岳&烏帽子岳♯2①登山口へのアクセスとしあわせいっぱい♡事前勉強会の巻き
野口五郎岳&烏帽子岳♯2②灼熱の三大急登ブナ立て尾根にやられるの巻き
の続きです
2018年7月14日(土)15日(日)16日(祝/月)の大快晴の三連休
とと&まりたと裏銀座の一部、野口五郎岳と烏帽子岳へ行ってきました
7月15日(日)
野口五郎岳までのピストンです
立山山域や烏帽子岳
振り返るとこの景色
そして正面に槍ヶ岳
大好きな槍ヶ岳
すぐ左側には表銀座縦走路
向こうは本日も盛況かな
遠くにちっちゃくプリンの富士山
そして南アルプス
すぐ近くには飛び立とうとしているコンドル
右側には赤牛と薬師
最高でつね
山うつぼ
たのしとでつね
イワウメ
三ツ岳は巻いていきます
後ろには後立もみえる
うれしとでつね!!!
8:40 行きは稜線コースから
これはまりたはなにか案内してくれてたんだっけか?
姿が見えなくなって、先いっちゃったのかな?と思ったら
こんな岩陰にw
とと、いた、かくれてた
向こうに見える赤牛や薬師をみて
いつか歩きたいなと思ったかなぁ
ひろさんとも無線でお話しできてうれしとでつ!!!
あっこさんとひろさんはさすがのスピードでブナ立て尾根を登っていました
正面にでかい山が
「あの山が野口五郎かな?違ったらコロッケだね」
と、まりたがいいました
コロッケ?
と思ったら物まねのコロッケのことでした
かわいいハクサンイチゲ
大好きなチングルマ
山を越えても野口五郎小屋が出てこなかったのでさっきのはコロッケでした
そしてやっと、
野口五郎岳がみえてきました
野口五郎小屋みえたー!!!
ここは暗部にあって隠れてて三ツ岳からくるとすぐ近くまで来ないと姿が見えないのだ
10:25 野口五郎小屋
やったね
こちらでとととまりたはビール、わたしはコーラ!!!
ラジオからは聖子ちゃんの曲が
まりたは野口五郎の珈琲がどうとかという曲を聴きたかったそうです
野口五郎さんは野口五郎と黒部五郎とどっちかがいい?と聞かれて、野口五郎を選んだそうな
そして売れてからここへはヘリで来たらしいよ
ゆっくり休憩しました!
11:07 しゅっぱつでつ!!!
野口五郎小屋から山頂までは10分ぐらい
ここにテントはれたらいいけどここは風の巣のようなところでテントを張って風に耐えられても一緒に飛んでくる小石でやられちゃうらしい
それでテン場がないんだって
ここにテント張れたら便利だなというような場所にはあるのだけど
そういうことであれば致しかたない
いよいよだね!!!
ととはビールのんで元気になるはずが、、、
まりたはいつなんどきも元気でつね
槍がーーー
西鎌がーーー
奥の奥に笠がーーー
なんてとこかなーーー
もうすぐ野口五郎ー
ととーーー
もうすぐでつよーーー!!!!!
やらせのおつかれポーズができるから大丈夫でつね
ゴールは3人で
11:23 野口五郎岳(2,924m)
やったーー!!!
あれは3年前
一緒に蝶ヶ岳からこっちをみたね
そして野口五郎岳に一緒にいこうーって話したね
やっとこれたね
うれしとなぁ
そして次の目的地が現れるんだ
水晶岳
今度いくよーーー
そして今度は向こうからこちらを見るよ
西鎌尾根も待っててねー
まりたは歩くのを楽しみにしているよ
ととはいつきまったのーーーとかゆってたけどまんざらでもないとおもうよ
槍さん
奥に笠ヶ岳
素直に笠の形をしている
その手前が双六
そして三俣蓮華隠れてて
その手前鷲羽
水晶さん
360度のパノラマだったけどここから先写真がない
そういえば赤牛からは写真を撮るのを忘れていた
じっとじっとみた
また赤牛に行きたいと思った
このすごいパノラマの中、無線しました
2局つながりました
ありがとうございました
テン場へ戻ります
キャラクターみたいな顔
かわいいいいい
パックマン
帰りはお花畑経由で帰ります
お花あるかなぁ
こちらは思いがけず雪が残っていてなんと雪解け水の小川が!!!
お花もいっぱい
こちらの雪解け水で顔を洗ったり、首のやつや腕のやつ濡らしてめっちゃめちゃ涼しくなって気持ちよかった!
サザエサンの影が燕岳の下に発生
オブジェのようなところ
考える人
髪の毛はグリーーーンです
もう既にあっこさんとひろさんは猛烈なスピードでテン場に到着し、
テントも張り、
烏帽子岳にいってくるーーーとなっていて、
このままではお待たせしてしまう
骨折してからもうすぐ4カ月にはなるが
下山は要注意していたのでスピードも出せない
ととに先にテン場に戻ってもらい
まりたはわたしと一緒に降りてくれた
ありがとう
テン場まであと少し!!!
大好きなあっこさんとひろさんに逢えるまで、あと少し!!!
つづく