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12歳の娘が脳内出血を起こしてから・・・

2013年夏、脳動静脈奇形が原因で、娘(当時12歳)が突然脳内出血を起こしました。
入院、手術、そして退院、左半身麻痺へのリハビリの状況とその時の親の気持ちを中心に書いていきます。
(おかげ様で、今は学校に復帰できるほど回復しています)

昨日は娘の成人の日でした。

あの日から7年半。早いものです。
お陰様で元気に育ってます(^^)

新型コロナがこんな状況なので、
娘が楽しみにしていた小学校の集まりも中止に。

家族で食事に出かけるのもなかなかできませんし、
今週末にケーキでお祝いしようかな。

久しぶりの投稿です。

 

入院した時は中学1年生だった娘も、

今年の3月に高校を卒業し、今月から大学に。

先週、入学式があり、今日から授業も始まったようです。

 

学科は理学療法学科。

 

入院中や通院中に、理学療法士さんや作業療法士さんに良くしてもらったのが、

そしてそのおかげもあり、自分自身、生活に支障がないところまで回復できたのが動機のようです。

 

感覚麻痺は残っていますが、何とかなるのかな?

 

通学に片道1時間半以上かかるのと、勉強も大変そうですが、

4年間頑張って通い、目指す理学療法士になってほしいと思います。

 

8月18日、19日に血管造影検査を受けてきました。

 

2年前に受けてからは、半年ごとにMRIだけですませてきましたが、

医師からも、一度受けておいた方がいいということで、

2年ぶりの造影剤検査でした。

 

娘は嫌がっていましたが・・・

 

 

結果は、特に問題になる所もなく、一安心です。

 

今後は、MRIを年一回受けて様子見ということになりました。

 

4年前の夏に脳出血を起こし手術。

4か月後に退院しましたが、退院1年後の2014年にガンマナイフ。

ガンマナイフからの2年半。

 

振り返れば短かったような長かったような4年間でした。

 

娘も今は高校2年。

 

これからも娘の成長を見守っていきたいと思います。