何も石丸伸二の戦略勝ちではない
ネット拡散を駆使したと言うが「違う」
都民は「反自民旋風」だったが
「蓮舫のショッキングなパフォーマンスのせい」だ
立憲民主党の敗北でなく
蓮舫の人間性が見破られていたと言う事
反自民の流れと蓮舫を嫌う対抗馬では、３人目の石丸伸二への投票結果は「正論」だったと言える
ネットニュースの優秀な記者は「蓮舫が風呂敷を広げ過ぎた」と表現していたが
正しい論評だ
小池百合子でも蓮舫支持でもない若い人たちが選択したのが、石丸伸二のジャニーズ見たいな顔と経歴だったのだろう
選挙戦略がネット戦法の差だと言うが、若者はテレビや新聞を見ないから、結果的にそうなっただけだ
ここに「孫正義」や「池上彰」が立候補していたら、石丸伸二は「無い」
何度もブログにも書いているが
立憲民主党は「人選を間違っただけ」の話し
選挙結果分析の方向性が「旧態依然」とした「おじいちゃん思想」だと思う
国会議員にプロレスラーやたまたまのオリンピック選手や芸能人らが
いとも簡単に「当選」するような
「テキトーな国民」が一票の重さを持っている傾向も、大きな要因になっている
間違った論評は、的を得てない
ネット戦法なんて「常識論」
それだけに「候補者個人の評価」は大きい救われたのは、その他多勢が「規定獲得数」に届かなく、供託金とポスター広告費がいい加減な候補者の全額損失になったこと
都民の「常識」は正しかった
日本人はまだ「正常」だ