【マンハッタン】出張シェフ、コリアンアメリカン料理 Stacy Seebode | アヴェニューM NEW YORK CITY

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食は毎日のアドベンチャー!

 

 

以前、お誘いいただいた食事会でお会いした

シェフ、Stacy Seebodeさん

 

元々はフランスで働いた経験もあり

がっつりとフレンチ料理のシェフだったのですが

アメリカ南部で育ったコリアンアメリカンの彼女のルーツに戻って

今は韓国を始めアジア、南部料理のプライベートシェフ。

 

クッキングクラスや出張シェフもされていて

この間、出張シェフをお願いして

お家でコリアンアメリカンディナー♪

 

 

まずは、喉の癒しで乾杯!

 

 

 

ディナーメニューはこんな感じでどうですか?と

数種類提案してくれますが、こちらからのリクエストに応じて

いろいろ変更してくれます。

 

 

私達は、以前食べた彼女のクリスピーフライドチキンを

また食べたかったので、それだけリクエストして

後はおまかせでこんな感じのメニューになりました。

 

 

 

 

アミューズはシェフ自家製のキムチを使った

ライスコロッケ、アランチーニ。

 

小ぶりでサクッと揚がった旨味ボール

ちょっぴりスパイシーソースと一緒に。

 

合わせる小皿がなかったので、お皿は無視してプリーズ😆

 

 

 

イカと海老の韓国版セビーチェをエゴマの葉で巻いてパクッ😋

 

 

 

 

この日は嬉しい事にワインエキスパートのお友達が

おすすめ、Philippe Pacalet、Chateau Haut Condissas

そしてオレゴンのブルゴーニュに似た環境で作られたワイン

Domaine Drouhinのワインなど選んで持ってきてくれました!

 

 

 

 

この後にくるガツーーーーーーんと濃厚なお料理の前に

かる〜くサラダ。

 

 

 

 

唯一、リクエストしていた南部スタイルの

ジューシーフライドチキンとそれはそれは濃厚な

マック&チーズが登場!!!

 

香ばしい衣のチキンはこのまま、

ほんのちょっぴりのお塩だけでも最高に美味しいのですが

 

 

 

そこはコリアンアメリカンのシェフが許しません!

 

醤油ベースのほんのり甘めのソースや

シェフ自家製の夏きゅうりキムチや大根など

甘さや辛さをプラスするとどんどん食べられちゃう

そこにこのワインのペアリング😋😋😋

 

 

 

 

いつものことだけど食べて飲んで

おしゃべりしていたらあっという間に夜中の12時を回ってました!

楽し過ぎて名残惜しいですが、平日の夜です🤣

ということでお開き〜。

 

 

シェフはディナー開始前の準備から

お料理を出し終わった後のキッチンや洗い物などの

片付けも出張シェフのサービスに含まれているので

この日は殆ど片付けもなくすぐに休めて楽々でした。

 

良い気分に酔っ払って夜中に片付けるのって結構大変!

しかも、注意散漫でワイングラス割る確率も高いし🤣

後片付けしてくれるってサイコーーーーーー👍👍👍

 

 

 

 

最後に

こちらも続々とハロウィンものが出回ってきました〜。

毎年いろいろ飲んでみるけどイマイチのが多いから

そっとガラス越しに見てるだけ〜〜〜〜〜〜🤣