こんにちは、アバンティーサービスです。

 

 

本日は点検整備でお預りしています E84 X1 のラジエター交換をご紹介致します。

 

 

 

診断風景からご覧下さい。

 

 

 

点検時に発見したのでその様子から、、、、、

 

 

 

何か様子がおかしい、、、、、、、、

 

メカニックの勘が働きました。

 

 

 

見づらいですが真ん中あたりに緑の冷却水が垂れた後が、、

 

 

ミラーで確認すると更にはっきりと、、、

見た感じはアッパーホースが怪しいですがアッパーホースは明らかに交換されています。

となるとラジエターに傷が入ってるか変形している可能性があります。

 

アッパーホースを外してみると、、、

 

 

やはり、傷がありました、、、。

 

では、ラジエターの交換を進めていきます。

 

 

アンダーカバーを外し、下に刺さっているホースとATクーラーのトルクス25のビス2本外し、フリーの状態にします。

 

 

 

 

 

そしてロアホース、これが兎に角硬い、、

かといってアッパホースの様にドライバーなどで抉るわけにもいきません。

ドライヤーなどで暖めながら手の力で揺すりながら引き抜きます。

 

 

 

後は電動ファンのコネクターを外し電動ファン本体を外します。

 

 

 

もちろんしっかりと清掃してから組んでいきます。

 

 

 

 

後はビス2本を外せばラジエターが外れます。

 

 

 

 

外したラジエターがこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

傷だらけです、、。

 

 

 

新品がこちらです。

 

 

こちらを組んでいくのですが、外したホース類のOリングも換えていきます。

 

 

大、小、共に大分痩せています、これでは新しいラジエターを組んでも漏れてしまう可能性が出てきます。

 

 

 

新品:右 中古:左

 

 

 

 

新品:左   中古:右

 

 

ラジエターが外れている間にエンジンルームを清掃してから組み付けを開始します。

 

すべて組んだら冷却水の補充、エアー抜き行ない、漏れが無いか確認して作業完了です。

 

 

 

 

 

 

こちらのお車は他にも作業が残っておりますので

続きはまた明日、ご紹介させて頂きますのでお楽しみに。

 

今回の一件で過去の整備記録の大切さを再認識しました。

 

過去オーナーが気付かず放置?していたものを新オーナーが払う、、、、、、、

 

あるあるの案件と言えばそうなのですが複雑な気持ちになりますね。

 

私達が疑われてもおかしくない案件ですから、、、、、、

 

いい加減な整備はしないで頂きたいですね。

 

 

本日も遅くなってしまったので帰ります。

 

皆様風邪などひかぬようお気をつけ下さい。