社会人24年目のシーズンが始まった。
いつの間にか、社会人生活が、就職前の22年間を超えていたなんて驚きです。

いい機会なので、今後、どういうキャリアを歩んでいくか考えてみた。
・これまでは、現場がやりたくて転職し、転職後も現場主義を貫いてやってきた
・組織から期待されるのは、マーケット開拓、役員クラスに対する対応力、組織への貢献
ここは、ギャップがあるなと感じている。
前者にこだわるなら昇進は遠のくが、後者を追いかけるなら何のために転職したのかと。

一方、現場は若いメンバーが多く、年齢差も大きい。
現場は、クライアントと密着しているおり、スピード感が求められるので、必然的にハードワークとなる。
ハードワークには、気力も体力も必要。大きいディスプレイじゃないと見えづらいとかいってられない。
となると、気持ちは現場主義とはいえ、いつまでに現場がやれるわけじゃない。

そう考えると、現場より上の層に対する対応力を鍛えていく必要がありそうだ。
次の3年は、現場より上に目線を置いて、自身ができることを増やしていこうと思う。
現場を大切にしつつ、少しずつ目線を挙げていければと思う。
あと3年踏ん張って、役員クラスへの対応力を身につけて、次のステージに進むことを目標にしたい。
周りに何と言われるか、周りがどんな動きをしているか、気にならないわけではないが、自分の人生だし、自分の価値観を信じて、突っ走ろう。
大切なのはチャレンジし続けること。これはぶれずに、逃げずに、さぼらずに取り組んでいこうと思う。

さて、先月以降の近況をいくつか。

①家族・親戚
・娘は大学入学、息子は高校入学
・娘は、自分のやりたいことを決め、それが実現できるようにコントロールできているように見えており、しっかりしてきたなと感心している
・息子は、年齢的にも、環境的にも、性格的にも難しい状況なんだろうなと思う
 - 受験・部活などに目指したいゴールはなく、他にやりたいこともないが、努力や困難からは逃れたい
 - 周りの友人たちに、何かに没頭してやるタイプはいないため、ロールモデルは不在
 - 息子なりの考えはあるが、上手に言語化できず、1回話して通じないなら諦めてしまう
 自分も学生時代に同じような状況に陥っており、なかなか抜け出せなかった経験がある。
 対話を増やして多角的な視点を養ってほしいと思う反面、今は焦らずそっとしておくのがいい時期なのかとなとも思う。
 とはいえ、そんな息子を目の前で見ていると、何か言わずには居られなくなってしまい葛藤している。

②健康・睡眠
・草野球はようやくできた、ランニングは継続中
 ランニングは少しずつ速いペースで走れるようになってきた

③友人・人脈
・職場の飲み会が2回ほど
 対面の仕事も少しずつ増えてきたので、飲み会も増えてきた

④知識・教養
・溜まっていた雑誌は読了

⑤仕事・社会
・カレントジョブに加えて、もう1つのジョブをみることになりそう
 カレントジョブでは1年間の集大成を出し、新しいジョブでは今後3年間の鍛錬をする場にしたい
 時間の効率化を徹底していかねば。

⑥財務・運用
・特になし

ありがとうございました。