こんにちは![]()
ハーブ教もここまできたか!![]()
と思われるかもしれませんが、現在、手作りでお灸に使用するモグサを開発中。
やっては失敗し、それでまたやって火傷をし、まぁ、楽しみながらやっています。
なぜ火傷なのか?
アロマセラピストである私にとって、香りは1番の重要視だからです。いい香りに包まれながら、プラスハーブの相乗効果
も得られるのか?などなど、色々考えてるところです。あまり、毎日考えると良いものができなくなってしまいそうなので、比較的に「今日はノっている!」と思える時に試作しています。
嗅覚とセンスがいけている自信がある時に、試作品を作ります。
お灸とは?
東洋医学や伝統的な中国医学で用いられる治療法で、体に良いとされています。理由は以下のような特徴があるからです
血流促進効果
お灸を使うことで、皮膚の表面に熱を与えることができます。これにより、血管が拡張し、血流が促進されるとされています。血流が良くなることで、新陳代謝が活発になり、体の中の老廃物や毒素を排出しやすくなります。
エネルギーの調整
お灸は、体内のエネルギーの流れを調整するとされています。東洋医学では、「気」というエネルギーが体内を巡っていると考えられており、お灸を使うことで気の流れを整え、体のバランスを整える効果があるとされています。
自己治癒力の促進
お灸は、体の自己治癒力を促進すると言われています。体の中には、傷を治すための自己治癒力が備わっており、お灸を使うことでその力を高めるとされています。
リラックス効果
お灸の温熱効果により、体が温まり、リラックスする効果があります。リラックスすることで、ストレスを軽減し、心身の緊張を解きほぐす効果があると言われています。
これらの理由から、お灸は体に良いとされていて、健康やリラックスを目的として使用されることがあるのです。
お灸の材料
なぜブレンドするのか?
不思議に思われた方いらっしゃますよねぇ。
お灸は材料によっても、健康促進の効果などが異なることがあります。一般的に、お灸の材料には、植物の薬草や漢方薬などが使用されていて、それぞれに独自の効能や効果があり、健康に対してさまざまな影響を与えることが知られているのです。
例えば、ウコンやヨモギなどの薬草を使ったお灸は、抗酸化作用や抗炎症作用があるとされており、健康促進や免疫力向上に役立つと言われています。また、漢方薬を使用したお灸は、体調の調整や特定の症状の改善を目的として使用されることがあります。ここで、ハーブ作家ママの登場です。
医療ハーブを習っている方であればご存知だと思いますが、ハーブ達はかなりの馬力を持っています。お灸にピッタリと言える存在なのでした。
ハーブ作家ママはお灸をするのか?
自宅で自分用に使用していますが、残念ながらハーブ作家ママは医療免許を持っていないのです。ハーブをブレンドして販売するには医療免許はいらないのですが、「カウンセリングを受けて、患者として治療を行う」行為はできません。これは日本国内のみではなく、世界中ほとんどの国で言われていることですので、医療機関等への「ハーブ」の販売は行なっていても、自分が誰かに施術として料金を取ることができないんですねぇ。
ですので、一般の方においても「ご自身で楽しむためにハーブ作家ママが販売をする」または、「すでに自宅でお灸をしているが、新しい材料を試してみたい」という方に販売をする形を取らせてもらっています。
最後に♪
お灸の材料を選ぶ際には、自身の体調や目的に合ったものを選ぶことが大切です。また、お灸の使用方法や使用上の注意についても確認し、適切に使うことが必要です。専門家のアドバイスを受けるなど、適切な情報を得て使用するようにしましょう。
