国内最高の人気を誇るモータースポーツ、スーパーGTシリーズ今季第7戦は29日、大分・オートポリス(1周4.674キロ)でノックアウト方式による公式予選を行い、GT500クラスでは荒聖治、アンドレ・クート(ポルトガル)組のレクサスSC430が1分46秒534で、初のポールポジション(PP)を獲得した。
2位に本山哲、ミハエル・クルム(ドイツ)組、3位に安田裕信、ビヨン・ビルドハイム(スウェーデン)組の日産GT-R勢が続き、立川祐路、平手晃平組のSC430が4位。金銭石年弘、塚越広大組のホンダHSV010が5位だった。
予選は台風17号の影響による雨と霧のなかで開始。徐々に空は明るくなったものの、コースオフやクラッシュにより何度も赤旗が提示されセッションが中断された。
GT300クラスでは関口雄飛、千代勝正組の日産GT-Rが初のPPを獲得した。
決勝は30日午後2時から65周で行われる。
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藍は2打差で最終日へ! 05年以来の大会制覇を圏内に
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