皆さんこんにちは、MECです
弊社ではオーストラリアとニュージーランド（NZ）の語学学校を中心に、中学高校、専門学校、大学、大学院まで様々な留学のお手伝いをさせて頂いております
【弊社はアデレード大学の日本公式窓口です】
本日は、南オーストラリア州のアデレード大学のStudy Abroad（SA）についてご紹介です
アデレード大学過去の記事
まず、一般的にStudy Abroadとは何か、おさらいしましょう
STEP.1Study Abroad(SA)/スタディアブロードとは？
- 海外の大学または大学院で正規の留学生として、興味のある分野を自由に学ぶことができます
- 科目の履修・試験などは現地学生と同様に評価され、取得単位は正式なものとして認められます*日本の大学への単位移行については、在籍する日本の大学の規定により異なります
- インターンシップなど社会実習が正規の授業の一つとして勉強できる大学もあります
- 英語力が大学学部への直接入学に不足している場合は、附属や提携の語学学校で学び入学条件を満たす必要があります
学習期間
セメスター制（2学期制）：
1セメスター（半年）～2セメスター（通年）
トライメスター制（3学期制）：
1トライメスター（3か月）～3トライメスター（通年）
入学時期
セメスター制（2学期制）：
通常年に2回（2月・7月）
トライメスター制（3学期制）：
通常年に3回（2月・7月・11月）
入学条件
日本の在籍大学での成績と英語力で判断されます
■成績*：
在籍する大学で1年間（2学期間）以上の単位を取得し、申請大学のGPA基準に見合っていること
■英語力**：
IELTS 6.0～（全てのバンドが5.0以上～）または、TOEFL 525+TWE4.0～／iBT 80+全てのバンドが20以上～ ／CBT200+TWE4.0～
*成績については、出願前に、MECで入学の可否についてお調べすることができます（無料）
**必要スコアは大学によって異なります
出願時の必要書類
※大学によって提出書類が異なる場合があります
■ 願書（オンライン申請）
■ 在籍大学の成績書（英文）
■ 英語力を証明する書類（IELTSまたはTOEFL）
■ 英文による推薦状1～2通（大学の担当教授に依頼する必要があります。1通でも受付可能な場合があります）
■ 英文による入学志望動機書（A4サイズ1枚程度）
英語力が大学学部直接入学基準に満たない場合でも、英語学校（大学付属や提携校）で英語力を高めてからのSA入学が可能です
弊社からも毎年多くの大学生の方が、英語学校＋SAのプログラムで留学されています
アデレード大学のSA
現在、2023年セメスター１（2月から7月）また
セメスター１＆２（2月から11月）のSAの申請受付を行なっています
アデレード大学SA専攻可能分野
Faculty of Arts, Business, Law and Economics
人文科学、ビジネス、法律、経済
Faculty of Health & Medical Sciences
医学関連
Faculty of Science, Engineering and Technology
科学、エンジニアリング、テクノロジー
アデレード大学SA申請可能者
- 学士号または修士号取得のために大学在学中であり、在籍中の大学はアデレード大学と交換留学プログラムの協定がないこと
- SA希望分野にて、最低1年間（または同等）の学習を履修済みであること
- GPA成績が 4.0 評価で2.5以上であること
- 英語力基準を満たしていること （IELTS 6.5〜）
- SA希望コースの前提条件を満たしていること
MECで事前に入学の可否についてお調べできますのでお問合せください
世界の大学でトップ１%にランクインしているアデレード大学
ノーベル賞受賞者も数多く輩出しているアデレード大学の学位は、世界的にも認められています
2023年セメスター１開始のSAの申請締め切り日は
2022年11月1日です
ご検討中の方はお早めにお問合せください
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