April 26, 2020
テーマ:ブログ
皆さまこんにちはMECです。
オーストラリアのオンライン授業について、またまた情報が入ってきましたのでお知らせします
今回ご紹介するのは、
ディーキン大学附属英語学校 校長先生からのメッセージ
オーストラリアを始め世界の多くの国で2020年3月から入国制限が始まりました。
オーストラリアもこの流れを受けて学生ビザで入国した日本人留学生も、残念ながら帰国をした方、頑張って現地でオンライン授業に参加したりしています。ディーキン大学はもともと通信教育を長年行ってきました。英語学校としてはディーキン大学への入学を目指して英語の勉強が必要な学生の為に継続して授業実施が求められていました。3月入学の学生はロックダウンという初めての環境にも関わらずオンラインで月曜日から金曜日クラスで学ぶ環境がStay Home
DUELIおよびディーキン大学についてはこちらのページでもご紹介しています。
公式HPはこちら
では早速ディーキン大学のオンライン授業について伺ってみましょう
オンライン授業に切り替わる際、学校あるいはスタッフからどのような説明がありましたか?
大学からのメールやクラウドの情報掲示板より、大人数のレクチャーの授業のみオンラインへと移行する旨の連絡があった。その後少人数のセミナーもオンライン授業に切り替わった。
グループワーク・グループプロジェクトはどのようにオンライン授業で展開していますか?
BB collaborate ultra portal を利用したオンライン授業で教授がランダムでチーム分けをし、グループ内でコメントし合いディスカッションを進めている。
課題の提出はどのくらいの頻度でありますか?
2週間毎
受講している授業の時間割を教えて下さい。
月: 2hレクチャーx2、2hセミナー
火: 2hレクチャー、2hセミナー
水: 3hセミナー
授業以外で学校が提供しているサポートシステムはありますか?
図書館のITスタッフのサポートをよく利用している。
オンライン授業で不自由な事、困っていることはありますか?
時々wi-fiが利用できなくなること。
コンピュータの不具合で教授の声が聞こえないため、スマートフォンを使用して授業を受けなければならないこと。
図書館のITサポートも受けられることは、留学生にとってありがたいことですね
弊社はオーストラリア・ニュージーランドの高校及び大学の現地担当官と密に連携をとっており、留学相談会をはじめ、個人的に現地の様子を詳しく聞ける機会も多くありますぜひ弊社ウェブサイト・ブログなどを随時ご覧ください
<オーストラリア・ニュージーランド留学MEC>