オーストラリア政府認定カウンセラーの
昨日、オーストラリアでワーホリ中の留学生Marinaさんと話しました。
まずは、Marinaさんの簡単な紹介！！
オーストラリアに渡航する前は、
・短期留学経験者
でした
2回目ということで、
前回の経験や反省点を踏まえつつ、
英語環境を求めて、
ダーウィンへの渡航を決めました
ダーウィンってどこ？？？
という人の為に...
ダーウィンはこちら
ダーウィンはNT（北部準州）の州都ですが、日本人の中ではあまりなじみがないかもしれません。
ですが、ダーウィンは実は日本人にはとても縁がある土地なんですよ！！
気になる方はこちら
ダーウィンでは、学校に日本人が1，2人しかいないところで
英語漬けの日々を送り、
ローカルジョブにチャレンジしたり、
マーケットに出店されたりと、
様々な経験をされました
気になる方はこちら
さて、現在、セカンドワーホリを楽しまれているMarinaさん。
オーストラリアから頻繁に近況報告をくれて、よく話をします
昨日Marinaさんと話していて、すごく共感できる話が合ったので、
・今苦しんでいる人、
・これからワーホリする人、
にシェアしたいなと思います。
現在、ローカルジョブが決まり、フルタイムで働いているMarinaさん。
とある、バックパッカーで滞在した時のことをお話しくださいました。
そのバックパッカーには、
日本人がとてもたくさん住んでいたそうです。
そこには、
すでに、
日本人コミュニティができていて、
英語に不安を持つ日本人にとっては、とても
居心地の良い空間
が作られていました。
ところが、
Marinaさんは、そのバックパッカーを早々に出ることを決め、
現在に至っています。
理由は、
オーストラリアに来てまで
日本人同士で固まりたくない！
ということ。
なぜなら、
今回（2回目の留学）は、
流暢に英語で会話できるようになること
日本語禁止！
それから
現地の人と交流をとること、
を目標として掲げていたからです。
そして目標に掲げた通り、
オーストラリア滞在中は出来るだけ英語を話す努力をされています
そして英語力をメキメキあげています
ですが、Marinaさんだけでなく、
日本人同士で過ごしている留学生も、
本当は英語を上達させたい...
と本音をこぼしていたそうです。
でもどうしてそれができないかというと...
海外で英語を学ぶということは、
文化や言葉が違う中、
・相手の言っていることが理解できず、孤独を感じることもあるかもしれませんし、
・言いたいことが伝えられずに傷つくこともあるかもしれません。
そして、
・よくわからないことだらけで不安になるかもしれんません。
つまり色んなストレスを感じることがあります。
そんな中、
意思の疎通が100％できて、
お互いに分かり合える日本人と過ごすのは
ストレスなく暮らせて、最高に楽しく感じられるのではないでしょうか。
でも、
ストレスから逃げて日本人同士で固まって日本語の生活をしてしまったら、
英語は上達しません。
それから資金がネックになっている人もいます。
お金がないから学校に通えない
お金がないから日本語環境で働き続けないと生活できない
そういうケースもよく見るので、ワーホリ資金は十分にためて出発するのがおすすめです
学校での勉強（インプット）
現地の人との交流を通じての実践練習（アウトプット）
英語の上達にはこの二つがとても大事だと思います。
というわけで、
私が留学生時代に葛藤していたこと、留学生を見て感じていること、Marinaさんが今感じていること、挑戦していることを含め、すごく共感する部分があったので、オーストラリアでの日本人とのかかわり、現地で生じる問題について書いてみました
加えて、今はSNSで簡単に日本の家族や友達と繋がれる時代ですから、海外にいても、日本語を読んだり、話したりする機会はかなり増えていると思います。
その中で、そして、限られた期間の中で、英語を上達していくにはどうしたらいいか、
ということも考えなければいけないかなと思います
挑戦する人
と、
しない人
の間には大きな差ができてきます。
挑戦をして、
英語でコミュニケーションが取れた時の喜びはとても大きいと思います
今、悩んでいる人も、これからオーストラリアに行く人も「挑戦」を選んでほしいなと思います。
【参考ブログ】
是非ご視聴ください！
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