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今日は、タイトルにある通りで、
オーストラリアにいると、他人のことが気にならなくなる(比較しなくなる)
について。
オーストラリアで8年暮らしてみて、私自身すごく変化したことがありました。
それは・・・
多様性を認めること
簡単にいうと、
こうであるべきだ
というものから解放されること。
でした。
具体的にどういうことかというと、
オーストラリアで暮らしていると、日本で暮らしているときとは比べ物にならないくらい、いろんな人と共生することになります。
例えば、
肌、髪、瞳などの色が全く違う人、
それから、
体系、ファッションなどの外見が違う人、
そして、
宗教、受けた教育、考え方が違う人、
本当に色んな人と共生します。
そういう中にいると、
今まで知らず知らずのうちに日本で制限を受けていた、(もしくは自分で勝手に思い込んでいた)
こうあるべきだ
というのが取り払われます。
そして気持ちが楽になったり自由を感じることがあります。
わかりやすく言えば、
日本では、年齢差別、男女差別、職業差別など色々ありますよね。
30にもなってまだ結婚してない・・・
とか、
男らしくない・・・
みたいな。
特に性別や年齢で窮屈に思うようなことってあるなあと思います。
人に言われて気にしたり、焦ったり・・・
周りに合わせようと必死に頑張ったり・・・
オーストラリアでは、人に言われて(流されて・または焦って)なにかをする必要ははなく、自分で判断し、自分で進んでいくイメージです。
そしてその判断したものを、人に何か言われることはありません。
例えば
「学生」
という認識も日本とは違います。
例えば、40代で学校に行く人もいますし、
「みんなが行くから」という理由で、大学に行くこともないです。本当に勉強したい人じゃないと大学に進学しなかったりもします。
ちなみに、オーストラリアにいると、LGBTの子たちが生き生き生活しています。
オーストラリアでもLGBTの人たちに対して否定的な人がいないわけではありません。
ですが、日本では窮屈だったけど、オーストラリアは生きやすい!という人が多いようです。
でも、こういうことってLGBTの人たちだけでなく、私を含め、多くの日本人が感じるのではないのかな~と私は思っています。
留学生からも同様のことを言われることがありますよ!
多様な社会のオーストラリアでは、人を年齢で判断したり、外見で判断したり、性別で判断したりして、
こうあるべきだ!
というのがあまりありません。
年齢で、結婚、仕事などのプレッシャーを感じている人は、気持ちが楽になるようです。
もちろん「自由」の裏には「責任」が伴いますが、自分で決断したり、自分で行動していくって大事じゃないかと思います。
話は変わりますが、
先日、日本のニュースで日傘をさす男性についてのインタビューが行われ、否定的な意見を多く伝えていました。
男性でも女性でもさしたい人はさせばいいし、さしたくない人はささなければいいだけの話なのですが、
日本ではとかく男らしさ、女らしさが話題に出ることが多く、最終的にはYES、NOなどに意見をまとめて
大半の人がこう思っているから、
こうしておいた方が無難
ということがたくさんありますよね。そして、それに囚われちゃうことって多いと思います。
常に周りに合わせたり、他人の目を気にしなければいけないみたいな・・・
というわけで、疲れたな、窮屈だな、生き辛いなと感じている人はオーストラリア生活、とてもお勧めです。
多民族国家での生活は英語習得のほかにも新しい学びがたくさんありますよ
多様な社会で生きていると、人と比べたり、人目を気にしたりということが少なくなると思います。
そして人に左右されない、自分の意志や希望がはっきり出てくるんじゃないかなと思います
【参考ブログ】
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