ピアノ弾き時々投資家かっくんです
引き続き東京ではアークヒルズ、虎ノ門ヒルズ、アクアシティお台場など各地で期間限定でストピが出ていますね。足を運ばれた楽しまれましたでしょうか?
また、話は別ですが明日は日経平均も大きく動きそうですね。状況によってはスポットでETFあたりを少し買いたいところです。
さて、今回は特にピアノも投資も関係のないたまに書く個人的なメモのような記録です。
世界20カ国で翻訳され、シリーズ累計140万部を突破していて映画化もされている本「神との対話」のうち「あらゆる感情の総和」の話。
(今回のようにのめり込み込みすぎない程度にスピ系の話やホラー以外の都市伝説は好きだったりします)
「存在のすべて」との対話
この本では人生に行き詰まった著者がある日、自分のペンを持つ手が何者かに拘束されたようにノートに言葉が書き始められたように感じる出来事が起き、そこからこの不思議な対話が始まります。
本の中では「存在のすべて」(この本での「神様」)との対話が以下のように繰り広げられます。
(実際の文章はもっとあるので結構端折っています)
ここでは人間の言葉で繰り広げれられていますが、「存在のすべて」は「言葉」で語り合うと「言葉」という制約を受けるため多くは感情や思考で常にそしてすべての者にコミュニケートしているというなかなか深い存在です。
・はじめにあったのは「存在のすべて」。
・「存在のすべて」は自分自身が何かを知ることができなかった。
・なぜなら「存在のすべて」。あるのはそれだけで他には何もなかったから。裏を返せば「無」と同じだった。
・知っていたのはただひとつ「ほかには何もない」ということだけだった。
・「存在のすべては」絶対的なすばらしさを概念的には知っていたが体験的には知り得なかった。そして体験したいと激しく望んだ。
「すばらしい」とはどんな感じなのかも「すばらしくないもの」という比較対象がないため知ることができなかった。
・そこでこの「存在のすべて」という純粋な、見えず、聞こえず、観察できず、そのため他の誰も知り得ないエネルギーは自分を体験するために自分を分割した。(宇宙系の話で出てくるビッグバンの位置付け)
なんとなくですが、この「存在のすべて」は彗星探索家の木内鶴彦さんが臨死体験で宇宙の始まりを見に行った際に体験した「膨大な意識の海」(思ったら全てが実現する世界のためとにかく退屈な世界とのこと)と通じるところがあるような気がしています。
あらゆる感情の総和
本の中で「存在のすべて」は、魂が追求しているのは「想像しうる限りの最高の愛の感情」とし、以下のように語りかけています。
・完璧な愛とはあらゆる色を含んでいる白のようなもので、憎しみ、怒り、情欲、嫉妬、羨望などがないのではなく、あらゆる感情の総和。
・魂が完璧な愛を経験するには「人間のあらゆる感情」を経験しなければならない。
・自分が理解できないことに共感できるだろうか、自分が経験しなかったことについて他人を許せるだろうか。そう考えれば、魂の旅がどんな
に単純ですごいものかわかるだろう。人間の魂の目的はすべてを経験すること、それによってすべてになり得ること。
これはなかなか深い内容ですね。完璧な愛にマイナスの感情も含めている点が印象的です。
どんどん読み進められました。
以上。印象に残ったため記録しました。
最近作成した画像生成AIでの画像
最近というよりは画像を作り始めた初期のものですね。
実際はこれより面白いものもできていますが、
BTCのブル相場に関連しそうなプロンプトを入力すると以下のような画像ができました。
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