いつもお読み頂きましてありがとうございます。
前回の続きです。
大山阿夫利神社で
明るく力強い、陽エネルギーを感じた後
天照大御神にお会いする流れになりました。
陰陽のエネルギーの違いを全身で感じ取る…
それも今回の目的のようでした。
伊勢神宮外宮から
外宮の中心、豊受大御神が祀られています。
別宮の土宮
参拝者の頭上に光が射しているようでした。
おはらい横丁を通って内宮へ
途中スタバを発見
伊勢神宮内宮へ
日本神道のエネルギーは
想像以上に穏やかで簡古素朴
想像以上にアニミズムでした。
本来に宿るエネルギー
自然のものに宿るエネルギー
神より受けられし
その力強い生命力。
霊魂の純一無雑な思い
内から湧き立つ誇り高さ
もれ出す光。
その輝きの前で
表面的な煌やかさは霞消える。
慎ましやかに佇み
目立たずとも粛々と姿を現し
軽やかに伸びやかに
光は行き渡る。
自然界に宿る素力を引き出し
隅々まで伸び渡る。
陽を包む柔らかさは
陽を制し
陽の要となって
日本を、世界を
地上をあまねく照らす。
司るは
日本の主宰神 天照大御神
荘厳と優美を兼ね備えた
天照大御神の御心
すべてを慈しむ 大和の心
神髄から離れることなく…
天照大御神のエネルギー
日本神道の神々が放つエネルギーは薄紫色でした。
伊勢の海は
日の昇りから一日の終わりまで
穏やかで柔らか…
山々に囲まれ
静かに佇みながらも
荘厳さと優美さが
それぞれに際立ち、共にありました。
余談ですが、宿泊先でお借りした浴衣
以前の私なら、選ばなかった色柄です。
パリッと、身も心も引き締まる思いです。
帰路では
現代的なスカイツリーが
紫色と金色に光っていました。
今後は、より日本神道の神々
大和の陰陽のエネルギーが
ここ日本から明るく響き渡っていくようです。
10月の対面セッションでお会いする方々に
細やかですが、お土産をご用意させて頂きました。
お楽しみに…❀
今日も愛溢れる一日でありますように
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。