皆さま、こんばんは
Yukaです
ブログにご訪問いただきありがとうございます
55歳にして人生初の田植え体験から5ヶ月
稲穂は黄金色に輝いていました
きゃ～～～
田起こしもせず、田植えの時に撒いた少しのパラダイス酵母とバクチャーだけでここまで育ちました
微生物さんや、ミミズ、カエル、たくさんの生き物のおかげです
亀虫にやられた所もあって実がスカスカになっていたところもあったそうですが、虫さんも美味しく食べてくれたということで
お酒で収穫の感謝の祈りを捧げます
私は稲刈り2日目に友達のひでみちゃんとお手伝いに行ったのですが、半日でこの状態。
終わるのかな～
4人で頑張ります
もちろん手狩り
鎌を使ったこともない私。
やり方を教えてもらうのですが、稲の束(分岐)が太いのと力がないのでなかなか切れない
雑草もたくさん生えてます。
でもだんだん慣れて来て、神経を集中させて一気に引くようにしたら一発で切れた時の爽快感がたまらず
カ・イ・カ・ン
黙々とひでみちゃんと頑張ります
白米より、赤米、緑米のほうが元気で実がいっぱいでした
１本に何粒のお米が実っているのかな。
米一粒には7人の神様がいるといわれているそうです
“米”という漢字がお米を作るまでに八十八の手間暇がかかることが語源になっていて、
土・風・雲・水・虫・太陽・そして作る人の７つを意味したりもするそうですよ
あっという間にお昼
お昼はコンビニに行こうと思っていたのですが、稲刈り経験者で前日もお手伝いに来てくれた男性が、何と手作りのお昼ご飯を用意して来て下さり、もう感謝感激
熱々の具沢山のお味噌汁まで
最高に美味しかったです～
ごちそうさまでした
さてもうひと頑張り
がんばれがんばれ女子チーム
女子チームコツコツ順調に刈ってます
何か白いものが写ってますね
さぁ～最後のひと～つ
(まだ奥にもあるのですが)
こちらはおだかけ(はさがけ)というもの。
藁で捻って、束を２つに分けて捻って棒にかけます。
こうして干すとお米が太陽の光を浴びてよりおいしくなるのですって
今は機械で刈ってそのまま脱穀するのが普通みたいです。
作業中、ウォーキングやお散歩途中のご近所の方々からよく声を掛けられました。
周りと比べて遅い田植えから始まり、機械に頼らず手作業で頑張っていたのを気にかけて、成長を見守ってくださっていたようで、
『無事収穫できて良かったわね～』とか、『昔は皆こうして作っていたので懐かしいわ～』『写真撮らせてね～』とか、10年米作りをされていたおじいさんからは遠くから見ただけでも稲穂の垂れ具合から稲の状態がまだまだなのがわかるとか、手作業だからこその人と人との温かな触れ合いも生まれました
』とか、『昔は皆こうして作っていたので懐かしいわ～』『写真撮らせてね～』とか、10年米作りをされていたおじいさんからは遠くから見ただけでも稲穂の垂れ具合から稲の状態がまだまだなのがわかるとか、手作業だからこその人と人との温かな触れ合いも生まれました
お米一粒一粒に命が宿っているような１枚が撮れました
我ながら感動～
日も暮れ始め、一気に気温が下がり足元がシンシンと冷え込みます
出しておいたお菓子の袋に水滴が着くほど
終わった～
もう17時で真っ暗。
ひでみちゃんのデジカメで田んぼを撮影したら、たくさんのオーブが映りました
『うわぁ～
たくさんの精霊だ～』と大喜びしている私(笑)
たくさんの精霊だ～』と大喜びしている私(笑)(宇宙っぽい存在もいるようですが)
今日の日を無事迎えられて、本当に感謝しかありません。
自然の偉大さに心から感謝し、私達人間は自然に生かされていることを実感し、この経験からたくさんのことを学んだのでした
(こうして書いている今も涙が溢れてきます)
)地球で色々な体験をする為に生まれてきた私達
幾つになっても自分がやりたいとワクワク感じるものを命ある限り体験していこう肉体があるのは限られているのだから
今
今
命ある今を
感謝して生きよう
と思ったその日に、ママのつちぼとけ様がひと月も早く家に届いていたのでした
ママ～
感謝
最後までお読みいただきありがとうございました
皆様にとって毎日が愛と調和に満ちた幸せな日々でありますように...
Yuka
皆様にとって毎日が愛と調和に満ちた幸せな日々でありますように...
Yuka
