手術当日のお話 〜人工股関節置換術〜 | あおのブログ

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手術当日のお話



歩いて手術室に行き、手術台に自分でよじ登りました。あまり緊張することなく始まりました。


酸素マスクつけて、「吸って下さい。すぐに眠くなりますよ」と言われた途端、記憶が飛びました。

時間の経過の感覚がなく、すぐに名前を呼ばれ起きた感じ。

「あれ?手術は?」とびっくりです。


病室に戻ると、血栓予防のため足にポンプ装着。点滴や酸素、バルーンなども繋がっていました。

微熱は出ましたが、腫れや痺れはあるものの、手術の傷の痛みは気になりません。

脱臼予防の対策をとれば身体の向きを変えることもでき、足先をパタパタ動かしたり、膝を少しだけ曲げることもできました。


手術後すぐに面会に来てくれた家族と会話もでき、遠方にいる家族には自分でLINEで報告し、安心してもらえほっとしました。



病室に戻りすぐに気がつきました。

ずっと辛かった股関節の痛みが消失、曲がって伸びなかった足がまっすぐ伸びていました。

手術後こんなに早く変化を実感できるとは、、、本当に嬉しくて嬉しくたません。

この時感じた喜びと感謝を忘れません。



手術して下さった先生や医療スタッフの皆様に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。