残った2匹ですが、Aちゃんは前から取っ組み合いが大好きで、
体の小さいBとCを押さえつけては啼くまで噛むので、ケージを分けていましたし、ターゲットを1匹にしては無理そうなため、トライアルも分けて出すことにしたのです。
あとから参入したDちゃんは体もAより少し大きくて、Aの攻撃にも耐える体力がありました。BC2匹が行った後は、同じケージに入れておくつもりでしたが、AとDのバトルが激しさを増し、新入りだったDちゃんも我慢せずに向かっていくようになったため、毎朝乱闘で、これはちょっとと、いったんきれいにして仕舞ったケージをまた出して、基本分けて入れています。
これならトイレも入れられるし。朝晩の放牧の際に取っ組み合いができればストレスも無いだろうと思っていましたが、放されたら楽しくて勝手に飛び回り、噛み合うことはしないのです。4匹いた頃は誰かがターゲットになり、適当にじゃれあったりしていたのですが・・・。
近い未来にこの子たちが一緒にもらわれて暮らすとき、仲の悪い2匹になってしまったら最悪なので、何とかいろいろ考えています。状況を見て、離してみたり、一緒にしてみたり・・・・。
悲鳴を上げても噛むのをやめないときは 「まったくー
」 と言いながら仲裁に行く。
やっと警戒心が取れてきた寝方 Dくん
そばに行くとすぐ近寄て来てしまう、Aくん。
少し小さい右目に気が付き、抗生物質入りの目薬で治療中です。
何か訴える、Dくん。 鼻が白いのは4兄弟中、この子だけ。


