ステキなプレゼント | 「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

「仔猫だらけだった日々」アーント・キャット

保護猫活動も25年以上になり、最近は仔猫も減りました。

 

近くの小学校の2年生が二人で作った本です。

 

この小学校は、毎年授業で、お店の見学に来ます。

2年生と、5年生だそうです。

 

以前は一クラス全員が店内に入ってきましたが、コロナ以降は

少人数で訪れます。なんといっても彼らの興味の対象は猫です。

将来、弱いものに心を留める人になって欲しいから、そのことを

しっかり純な脳に染みつけるために 私も一生懸命説明します。

 

発表会に来てくださいというご招待も受けましたが、コロナで中止。

 

今回はそれとは別に授業で本を作ることになり、この女の子二人はどうしても

保護猫のことを本にしたいということで、出来上がったものを先生とともに

わざわざ持参してくれたのです。 なんとうれしいこと!

 

捨て猫発見!

 

カラスが狙う、ということも、どうやら話したらしい・・・。

 

  無事に保護し。

 

逃げていくカラス  

彼女たちには、カラスのことがよほどショックだったらしい様子。

 

せっかくの作品をいただいてしまったので、

記念に、ちょうど2個余っていた、動物基金のさくらねこバッジをあげました。

 

 

本はお花と一緒に、道行く人から見えるように飾りました。

弱い生き物を思いやる気持ち、育て!      ありがとう