近くの小学校の2年生が二人で作った本です。
この小学校は、毎年授業で、お店の見学に来ます。
2年生と、5年生だそうです。
以前は一クラス全員が店内に入ってきましたが、コロナ以降は
少人数で訪れます。なんといっても彼らの興味の対象は猫です。
将来、弱いものに心を留める人になって欲しいから、そのことを
しっかり純な脳に染みつけるために 私も一生懸命説明します。
発表会に来てくださいというご招待も受けましたが、コロナで中止。
今回はそれとは別に授業で本を作ることになり、この女の子二人はどうしても
保護猫のことを本にしたいということで、出来上がったものを先生とともに
わざわざ持参してくれたのです。 なんとうれしいこと!
捨て猫発見!
カラスが狙う、ということも、どうやら話したらしい・・・。
無事に保護し。
逃げていくカラス
彼女たちには、カラスのことがよほどショックだったらしい様子。
せっかくの作品をいただいてしまったので、
記念に、ちょうど2個余っていた、動物基金のさくらねこバッジをあげました。
本はお花と一緒に、道行く人から見えるように飾りました。
弱い生き物を思いやる気持ち、育て! ありがとう







