実際に早慶に行くためにこうする。

というものは、存在しないと思います。


ここでは、僕が結果的に慶應理工に受かった時に

どのようなペースで成績や勉強が進んでいたのか

という事について振り返ってみようと思います。


まずは、僕の一浪スタートの時点での

四谷でのクラスなどをご覧になってない方は是非ご覧になってください!!


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『一浪スタートまでに』引き続き、僕の現在に至るまでの経緯にしばしお付き合いください。現役時代は東大に出願したものの、もちろん足切りでした。今思うと足切りの低い理三に出して、受験だけ…リンクameblo.jp


55について、科目ごとのペースを話していきたいと思います。


今日は、55の英語についてです。

英語は、文法と英作文に分かれていました。


文法はしこたま暗記する事です。

僕の感覚的には、大問で文法問題が出題される大学を志望する方は秋以降に対策していけばよく、

55の文法のレベルは、長文を読むために必要な文法事項や、さすがに知っておかないとマズい文法のテーマを扱っていると感じました。

とにかくガンガン予習して、

毎回三級ずつ合格していくのがいいと思います。

大事な文法事項は長文でもよく出てくるので

広く浅くのイメージで何回も見れば覚えていきます


次に英作文ですが、

英作文が頻出の大学を志望する方は

ガンガン進めるといいと思います。

もしそうでなくても、

文法事項の確認ができるのでオススメです。


文法は1学期の7割くらい進んだくらい。

英作文は夏休みの真ん中くらい。

このようなペースで1級まで終わった気がします。


英語のクラスは最初Sだったので、個人的にも英語の優先度は高かったです。

苦手でも、僕くらいのペースで、得意だったらもっと早く終わらせられると思います。

根拠を丁寧に答えられる、かつ毎回合格する。

という事を目標に予習を進めていければ完璧です👌


長文を読むための最低限の文法知識を詰め込む。

という事を忘れずに、雑にはなってしまってはいけないけど、スピーディーに進めていければいいと思います。


明日は、数学と物理について話します。

今後もよろしくお願いします🙇🥺🙇


あと、慈恵が繰り上がるように、

皆さん念押しよろしくお願いします🥺🥺🥺