近年で発展した国といえば、真っ先に思いつくのが中国ではないかと思います。

さて、目覚ましい発展を遂げる中国がこの20年足らずでどれだけ発展したのか!
比較した写真がありますので、ご覧ください。



上の写真が1990年
下の写真が2010年

たった、20年でこの差。びっくりですね。まったく。
昨今の世界経済は、中国なしには語れない時代ですが。こうやって見てみると、中国の勢いや経済規模も納得してしまうほどの発展ぶり。

上海は、土地バブルなども危惧されていますが。まだまだ経済格差なども多々あり、収入に対する不動産価格の比率などをみると。上海市の住宅価格が市民の平均年収の45倍以上まで高騰しており、世界平均の3-6倍と大きくかけ離れているという事もあり。不動産バブルはいつ崩壊してもおかしくないという見方も多いそう。


----気になる海外の反応はこちら!----

・20年でここまで変われるなんて凄い!

・中国の場合緩い建築規制や安い労働力のおかげで建築費も安く済ませられたというメリットもあったと思う。あと中国は2008年のオリンピックや2010年の万国博覧会に合わせて国家を上げて急速に近代化を急いでたから。

・中国にとって上海はまさに資本主義の実験的な都市。
都市は急速に発展して億万長者も沢山誕生してるが、同時に貧富の差も凄い。
自分が初めて上海に行った時はあまりに近代的な建物の多さに衝撃を受けて感動した。でも夜になったらホームレスや労働者が外で大勢寝ててビックリした。最初は凄い街並に感動したけど、中国の貧富の差はアメリカ以上に酷いと思う。

・俺が一番気になってるのはビルのクオリティーなんだけど・・・ある日突然倒壊したりはしないよね?

・なんか発展の仕方がドバイと似てるね。

・上海はあまりにスケールが凄過ぎて眩暈がしてくるくらい。↓これは上海のジンマオタワーから撮った写真だけど、上海はこういう高層ビルの風景が延々と続いてる感じ。

(参考元)海外反応! I LOVE JAPAN 
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などなど、さまざまな意見が飛んでいるようです!

中国の都市は急速に近代化してますが、その一方で地盤沈下などの問題も深刻化してるそうです。きらびやかな発展の裏には、まだまだたくさんの問題が残っているようですね。


さて!私的な見方では。
日本も負けてはいないと思います!

次回は、日本と中国を見比べてみたいと思います!

ではでは!また!( っ_ _)っ)) ペコリ


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