RUNNERS HIGH REPRISE ①

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めちゃくちゃ良くないですか?

 

 

ついこないだ発売された、

ユニゾンスクエアガーデンの最新シングル

『10% roll, 10% romance』。

 

に、収録されているカップリング曲、

『RUNNERS HIGH REPRISE』。

 

 

これ、めっちゃくちゃ良いですよね。

 

 

 

なんのこっちゃな人の為に説明しますと、

ユニゾンスクエアガーデンってのは、

日本の3ピースロックバンドです。

 

ポップとロックのど真ん中を

突き抜けていったらそれが正に王道だった。

みたいなバンドだと思ってます。

 

ぼくにとっては

最高にカッコいいロックバンドだけど、

あなたがどう思うかは知らない。

 

興味があればぜひ聴いてみてください。

聴きやすいし、楽しいよ。

 

 

そいでもって、今回のブログは

その『RUNNERS HIGH REPRISE』を

聴いてぼくが思ったあれこれを消化、

いや、排泄するために書くのです。

 

だって、一回外に出してあげないと、

仕事中ぼーっとしてる時脳内再生されて、

その度涙が滲んでしまって鬱陶しいので。

 

 

 

 本題に入る前にひとつ。

 

 

入口はどんなバンドであっても、

 

純粋な気持ちで邦楽ロックを聴きはじめてから数年経ち、あの頃の素直な感動は何処へやら。好きなバンドをツイッターやらなんやらのSNSのプロフィール欄にどれだけ多く羅列できるかでしかアイデンティティを保てなくなってしまった年頃のロキノン系中高生がやりがちなのが、バンドの源流探し。

 

いわゆる、

好きなアーティストの

好きなアーティストを辿っていく行為。

 

アジカン好きはナンバガに手を伸ばし、

ベボベを聴いてはナンバガに辿り着き、

憧れの林檎嬢が追っかけてたらしい

ナンバガに興味が湧き、

通ぶった時雨、9mm好きがナンバガを…

 

…ナンバガすげぇな。

 

 

しかし大抵、結局は羅列したいだけ。

数を増やしたいだけ。

 

もしくは、

「あのバンドはこのバンドから影響を…」

って講釈垂らしたいだけ。

 

「ボーカルの埋もれ具合が良い」

とかわかってるフリしてみても、

しっかり聴くのは鉄風鋭くなってとか、

あと、まぁ数曲くらいだよね。

 

とりあえずiPodにぶち込んだ

ナンバガ全曲の合計よりも、

N.G.S一曲の再生数の方が多いよね。

 

的な道を邦楽ロック好きは

たぶん、一度は通ります。

 

 

ぼくも例に漏れず通りました。

 

 

閑話休題。

 

 

ぼくの大好きなユニゾンの

作詞作曲をほぼ全曲担当してるのが、

ベース&コーラスの田淵智也って男でして。

 

この田淵が青春時代影響を受けたのが、

the pillows ってバンドらしいんですよ。

 

それを知った当時のぼくは

そりゃ、当然聴きますわな。

ぼくが最高にカッコいいと思ってる

田淵智也がカッコいいと思ってるらしい

ロックバンドなんですもの。

 

 

で、実際何枚か聴いてみると、

 

 

……ん?全然ユニゾンっぽくない!

なんか捨て曲多くない??

渋いっていうか、聴きにくくない??

本当にこれから影響受けてるのか??

なんだろう。まぁ好きな曲もあるけど。

 

 

ってな感じで、

ぼくが最高にカッコいいと思ってる

田淵がカッコいいと思ってるらしい

ピロウズはぼくにハマりませんでした。

ぼくはピロウズにハマりませんでした。

 

 

でもmixiの好きなバンド欄には、

the pillows って書いておきました。

 

 

 

ここから先の話は、

最近発売した音楽雑誌の

インタビューで読んだんですが。

 

 

ピロウズで作詞作曲を担当している

ギター&ボーカル山中さわおさんも、

はじめてユニゾンのライブを見たあと、

 

 

田淵はピロウズ好きらしいが、

楽曲からその影響が微塵も感じられない。

 

 

と、言っていたそうです。

 

うん、わかる。だよね。

影響与えたはずの人が言うなら

ほんとそーだよね。

 

 

この言葉は、関係者伝に

田淵当人の耳にも入ったそうです。

 

 

そして時は流れて。

 

 

2017年1月に開催された

ピロウズの対バン企画に、

ユニゾンの出演が決定しました。

(初ではなかったよね?たぶん)

 

 

 

先のさわおさんの言葉を受けて、

いや、仮に受けなかったとしても、

 

田淵にとっては

並々ならぬ思いがあったであろう

この対バンで、

初披露するタイミングに

合わせて完成させたのが、

 

このブログの本題でもある、

『RUNNERS HIGH REPRISE』

だったそうです。

 

ちなみに、ピロウズの曲に

『RUNNERS HIGH』って

曲があるんですよね。

 

その reprise 反復・再現 です。

タイトルからして…アレですよね。

 

 

これ、学生時代を

ロックバンドに支えられたあなたが

その影響でロックバンドをはじめて

それが奇跡的にある程度売れて

憧れのロックバンドの目に留まって

自分たちの音楽を良いと思ってくれて

対バンに誘ってもらって

憧れのロックバンドに向けた曲を

そのロックバンドとの対バンで披露する。

 

っていう。

そーいう状態ですからね。

 

やばくないですか。

ぱないっすよね。

ぱないんですよ。

 

 

もうそれだけで、

十二分に感奮ものなんですが…。

 

 

 

次回!ようやっと本題。

 

 

だからユニゾンが好き!

だから田淵智也が好き!!

 

だから

『RUNNERS HIGH REPRISE』が好き!!!

 

に、続きます。たぶん。

 

 

 

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