
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
栃木県(足利市 佐野市) 群馬県(太田市)でゴルフスクール行っています。
今回は、私のスクールに数年前から通ってくださっている、あるお客様とのエピソードをご紹介したいと思います。今まさにゴルフの上達で壁にぶつかっている方にとって、とても大切なヒントになるかもです
「毎回、変なこと言ってるな…」からのスタート
そのお客様が最初に私のレッスンに来られた時のことです。
私がスイングの理論や感覚の話をすると、お客様の頭の上にはたくさんの「?」が浮かんでいました![]()
心の中では、おそらくこう思われていたはずです。
「このプロ、一体何を言っているんだろう?」
「レッスンに来るたびに、なんか変なこと言ってるな…」と
それもそのはず、私が伝える内容は、巷のゴルフ雑誌やYouTubeで言われているような「一般的な常識」とは一線を画すことが多いからです。
しかし、ここからが面白いところでした。
違和感、だけどナイスショット
お客様は「変なこと言ってるなぁ、おかしいなぁ」と半信半疑のまま、言われた通りに体を動かしてみる。すると……
バシッ!!!と、ものすごいナイスショットが出るんです。
ご本人は「え?なんで今ので良い球が出るの?」と、納得はいっていないけれど結果だけが良いという、不思議な状態がしばらく続きました。納得はいかないけれど、結果が出るからまたレッスンに来てくださる。そしてまた私が「変なこと」を言い、またナイスショットが出る——。その繰り返しでした。
4〜5年が経ち、点と線が繋がった瞬間
そんな風にレッスンを重ね、話を何度も聞き、ご自身の中で実際に「良い打感」や「球筋」の経験をどんどん積み重ねていった結果、最近になってそのお客様がこうおっしゃったんです。
「プロ、4〜5年経って、ようやく言っていることの意味が分かってきました…!」
これまでバラバラだった点と線が、数年の歳月と経験を経て、ようやく一つの綺麗な線として繋がった瞬間でした。
おそらく、このお客様は今後もレッスンを受け、さらに高いレベルへと上達していかれると思います。
「分からない」のは、あなたが正しい道にいる証拠
ほとんどのゴルファーは、私がレッスンで本当に伝えたい本質的な部分を、最初は経験したことがありません。だから私の言っていることが最初は理解できなくて当然なんです。
人間には「自分が正しいと思っている常識」が誰しもあります。
でも、ゴルフにおいては、自分が「正しい」と思っていることの多くが、実は間違っていたり、上達を妨げる原因になっていたりします。
逆に、自分が「知らないこと」や「理解できないこと」は、脳が拒絶するので最初は「変なこと」に聞こえます。
だから、レッスンを受けて「わからない」と思うのは当たり前のことなんです。拒絶する必要はまったくありません。
最後に:結果こそが、唯一の「正解の証明」
何が正しくて、何が間違っているのか。
その答えは、あなたの頭の中ではなく「ボールの行方(結果)」が教えてくれます。
「何を言っているか分からないけれど、なぜかナイスショットが毎回出る」
その現象こそが、私の言っていることが【正しいという何よりの証明】です。
理屈が先についてくる必要はありません。
まずはやってみて経験して、ナイスショットの感覚を体に染み込ませる。そうしていくうちに、ある日突然「あ、こういうことか!」と、本当の意味が分かって、ゴルフが一段上のステージへ上がります。
もし今、「レッスンで言われていることがイマイチ腑に落ちない」と感じている方がいても、安心してください。あなたの体と球筋が良くなっているなら、それは大正解の道を歩んでいます。
これからも、本当の「上達の快感」を一緒に味わっていきましょう!
宜しくお願いします![]()