昨日は、勝間塾月例会をリモート受講しました。
テーマは、「ITリテラシー」。
講師は、奥田 浩美さんでした。
奥田さんのお話を聞いているうちに、奥田さんのことが大好きになってしまいました。
その理由は、話が非常におもしろくて、しかも非常に知的でエネルギッシュな女性なので、そばにいると私も元気になれたからです。勝間和代さんに似ておられるなあと思いました。
さて、ITについて、奥田さんにいろいろ語っていただきましたが、その中でも特に私の心に残った内容をまとめておきます。
★ITは何のために活用するのか。
自己の価値の創造
情報発信
自己実現
私は、特に「自己実現」の手段としてITを活用するというところに共感しました。
FacebookなどのSNSを通して、私たちはチャンスのシャワーをあびることができます。その中にはチャンスの女神が高速で舞い降りてきているそうです。
大切なのは、チャンスを共有することです。
人間の本性として、チャンスはなるべく他の人に取られたくないと思うものです。しかし、チャンスには自分にとってのチャンスと他の人にとってのチャンスがあるのです。
そして、同じチャンスを共有するのであれば、信頼できる人と共有したいと思うものです。
そういった意味で、私はfacebookやブログを有効活用していきたいと思いました。
ここで面白いなあと思ったのは、私たちが自分について情報発信をする際に、自分のよいところだけを発信する傾向があるということです。
このように「150%のSNS」から差し引いても魅力的な自分であることが大切だということを学びました。
そのような人になるためには、ブログなどを日々更新し、自分のポリシーを明文化することが必要です。つまり、「自己ブランディング」を確立していくことが必要なのです。
私は、過去の月例会でも、自己ブランディングという言葉を何度か聞いていましたが、今回の奥田さんのお話を聞いたお陰で、今日は、職場でずっと私のブランディングは何かと考えていました。
今の時点で、私のブランディングはこれですと明確に言えるものがないことに気づきました。
そして、今年1年を通して、「英語教育の○○分野で女王です」と言えるものを確立したいと思えるようになりました。
今年1年は、英語教育の中でも、特に「多読指導」、そして「ICTを活用した英語教育」を重点的に極めていこうと決心しました。
私は、奥田さんがおっしゃった言葉の中で、「人のチャンスを広げる」という言葉が非常にすてきだなあと思いました。
それは、「与える」「与える」「与える」を繰り返すことで、いつの間には自分が、それ以上のものを「受け取る」ことにつながるのです。
いつも勝間さんがおっしゃっている「ギブの5乗」のことなのですね。
最後に、奥田さんの生き方を通して、自分の周りの人が幸せであることに対して、ねたむか、それとも、自分も幸せな気持ちになるか、どちらを選ぶかは自分次第であることを、再度心に深く刻むことができました。
ということで、「幸せ」について、以下の本を読んで、これからも深く学んでいくことにします。
幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論/ショーン・エイカー

¥1,680
Amazon.co.jp
私は、現在この本の原書を読んでいますが、非常にわかりやすい英語で、しかも私の好きなpositive psychologyの研究者であるTal Ben_Shaharのことも記されていましたので、わくわくしています。
The Happiness Advantage: The Seven Principles o.../Shawn Achor

¥1,585
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勝間塾の月例会では、ほぼ毎回すてきなゲストのトークを聞け、しかもモチベーションがかなり上がります。来月の月例会も楽しみです!
テーマは、「ITリテラシー」。
講師は、奥田 浩美さんでした。
奥田さんのお話を聞いているうちに、奥田さんのことが大好きになってしまいました。

その理由は、話が非常におもしろくて、しかも非常に知的でエネルギッシュな女性なので、そばにいると私も元気になれたからです。勝間和代さんに似ておられるなあと思いました。
さて、ITについて、奥田さんにいろいろ語っていただきましたが、その中でも特に私の心に残った内容をまとめておきます。
★ITは何のために活用するのか。
自己の価値の創造
情報発信
自己実現
私は、特に「自己実現」の手段としてITを活用するというところに共感しました。
FacebookなどのSNSを通して、私たちはチャンスのシャワーをあびることができます。その中にはチャンスの女神が高速で舞い降りてきているそうです。
大切なのは、チャンスを共有することです。
人間の本性として、チャンスはなるべく他の人に取られたくないと思うものです。しかし、チャンスには自分にとってのチャンスと他の人にとってのチャンスがあるのです。
そして、同じチャンスを共有するのであれば、信頼できる人と共有したいと思うものです。
そういった意味で、私はfacebookやブログを有効活用していきたいと思いました。
ここで面白いなあと思ったのは、私たちが自分について情報発信をする際に、自分のよいところだけを発信する傾向があるということです。
このように「150%のSNS」から差し引いても魅力的な自分であることが大切だということを学びました。
そのような人になるためには、ブログなどを日々更新し、自分のポリシーを明文化することが必要です。つまり、「自己ブランディング」を確立していくことが必要なのです。
私は、過去の月例会でも、自己ブランディングという言葉を何度か聞いていましたが、今回の奥田さんのお話を聞いたお陰で、今日は、職場でずっと私のブランディングは何かと考えていました。

今の時点で、私のブランディングはこれですと明確に言えるものがないことに気づきました。

そして、今年1年を通して、「英語教育の○○分野で女王です」と言えるものを確立したいと思えるようになりました。
今年1年は、英語教育の中でも、特に「多読指導」、そして「ICTを活用した英語教育」を重点的に極めていこうと決心しました。

私は、奥田さんがおっしゃった言葉の中で、「人のチャンスを広げる」という言葉が非常にすてきだなあと思いました。
それは、「与える」「与える」「与える」を繰り返すことで、いつの間には自分が、それ以上のものを「受け取る」ことにつながるのです。
いつも勝間さんがおっしゃっている「ギブの5乗」のことなのですね。
最後に、奥田さんの生き方を通して、自分の周りの人が幸せであることに対して、ねたむか、それとも、自分も幸せな気持ちになるか、どちらを選ぶかは自分次第であることを、再度心に深く刻むことができました。
ということで、「幸せ」について、以下の本を読んで、これからも深く学んでいくことにします。
幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論/ショーン・エイカー

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私は、現在この本の原書を読んでいますが、非常にわかりやすい英語で、しかも私の好きなpositive psychologyの研究者であるTal Ben_Shaharのことも記されていましたので、わくわくしています。

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勝間塾の月例会では、ほぼ毎回すてきなゲストのトークを聞け、しかもモチベーションがかなり上がります。来月の月例会も楽しみです!