ハリスツイードが気になります | audreyanneのブログ

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自由が丘のイデーで見てから気になっていた「ハリスツイード」のバッグ。
川崎アトレのgraphia(グラフィア)でも多数置いてました。

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グレーのトートバッグが気になっていたのですが、アトレ川崎内のLE COEUR BLANCにて、可愛いボーダー柄のコロンとしたバッグが飛び込んで来ました。
手で持っても良いし肩からも下げられる2wayバッグで使いやすそうですカバン

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フォルナの2way バッグ 15,000円です


HARRIS TWEED

数々の有名ブランドで使用されている、英国の高級生地「ハリスツィード」。スコットランドのアウター・ヘブリディーズ諸島のハリス地方で伝統ある職人たちが羊の新毛を手で紡いだ糸で手織ったものがハリスツイードと呼ばれています。お店でツイードのジャケットを見ていると、袖や裏地にHarris Tweedと書かれたタグをよく目にしますが、あれは織られた後に審査を受けて、合格した印というわけです。この合格品に付いている、英国王室からの使用が許可された、上に十字架をいただく宝珠こそ英国ハリス・ツイード協会の登録商標なのです。この協会は1909年に発足し、手織り工場を持つ600軒以上もの農家を管理しています。で、それぞれの農家は送られたデザイン見本と注文書に従って織るというわけです。伝統と格式を重んじたものだからこそ、人々に愛用され続けているのです。
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