【英国王室】ハリー王子 母ダイアナ元妃の意思を引き継ぎ...エイズ撲滅運動を率いる | Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

Time Tested Beauty Tips * Audrey Hepburn Forever *

私の大好きな 美しいもの、綺麗なもの、かわいいもの。 そして 美しい人、綺麗な人、可愛い人をご紹介したいです。
麗しい、美しい、 愛しいものを......
オードリーをはじめとするハリウッドセレブからダイアナ妃やグレース・ケリーなどの各国 王室・王族も。

2016年7月14日、HIV検査を受ける様子をライブ配信し検査を呼びかけたハリー王子が、18日南アフリカのダーバンで開催されている第21回国際エイズ会議に出席し、亡き母ダイアナ元妃とエイズ撲滅運動への想いを語りました。


ハリー王子
(Prince Harry attending the launch of Heads Together Campaign on May 16th, 2016)


HIV/エイズに対する偏見や差別をなくすため、陽性患者と握手やハグをしても感染しないと身をもって示したダイアナ妃。
ハリー王子、母ダイアナ元妃


ハリー王子は、「母ダイアナのような活動家やリーダーたちがここまで大きな成果を上げてくれたことに感謝をしたい」「母がロンドンの病院でエイズと戦う男性の手を握ったとき、それから四半世紀後に治療法が見つかり、HIVポジティブの人たちが元気に生き続けられるようになると誰が想像したでしょう」と元妃がエイズの啓発活動に取り組み、患者に対する偏見をなくそうとした意思を受けて活動してきた人たちに感謝の気持ちを表明。

「私たちは新たなリスクに直面しています。この結果に満足してしまうというリスクです。HIVポジティブの人が長く生きることができることで、エイズに対する人々の注目が薄れてしまうのです。その結果、ウイルスを撲滅するための資金やアクションの勢いも衰えていってしまいます」「ですから今、新しい世代のリーダーが一歩足を踏み出すときなのです。若い人がHIV検査を受けることを恥ずかしいと感じることがないように立ち上がり、HIVポジティブの少年少女たちが友達やクラスメート、近所の子どもたちと遊ぶのを禁じられるというようなことがないようにすべきなのです。この病気を決定的に打ち負かす上で最も大きな障害になっている『エイズが社会的な不名誉であり、差別の対象になっている』ことを知るときです」と訴えました。




【ダイアナ妃】
母ダイアナ元妃の意思を引き継ぎ

偏見は薄れてきた
母ダイアナ元妃の意思を引き継ぎ

けれど注目も薄れてきた

母ダイアナ元妃の意思を引き継ぎ

完全に撲滅するために活動します





2015年12月、ヘンリー王子は、「Feel No Shame」(恥じることはない)というキャンペーンで、自身の秘密を明かしました。このキャンペーンは、12月1日の「世界エイズデー」を記念し、またエイズを取り巻く偏見を一掃するために、自らが立ち上げたもので著名人やキャンペーン賛同者らが自分の秘密を告白することで、より多くのHIV患者が、自分の状態を自ら明かせるようにすること。


ヘンリー王子は「観衆や聴衆が大勢いるかいないかに関係なく、人前で話す前は信じられないほど緊張します。私はいつも笑ったり冗談を飛ばしたりしていますが、人々であふれかえった部屋にスーツを着て入ろうとすると、実際には気がかりなことがなくても、ものすごく緊張してしまうのです」と自らの秘密を告白。


ヘンリー王子が共同設立者でもある慈善団体「サンタバリー」も、このキャンペーンを支援していますが、同団体は、HIVとともに生きる14歳未満の子供たちが3万7000人以上いるレソトで、十分なケアを受けていない子供たちの支援に取り組んでいます。多くの子供たちは、自分たちに向けられる偏見の大きさを恐れて、自分のHIV感染を明かすことを嫌がっているのだそうで、国民の約1/4がHIV感染者とされるレソトの若者が子供らしい当たり前の子供時代を過ごせるよう活動しています。


ハリー王子


【英国王室】ハリー王子 2016年7月 以前よりオープンにできるようになった母ダイアナ元妃の死。ずっと語らず後悔→


12歳と思春期を迎えたばかりの多感な時期に両親の不仲に母の突然の死。始終母を苦しめた相手と父が再婚、父親の幸せそうな姿や義理の母が幸せを掴んでいる姿。

(母の死に傷ついた孫を励ますためにおじいちゃんは狩りに連れていくしおばあちゃんはバーベキューするし)自身は優秀な兄と容姿や学力を比べられ、国民の前で嘆き悲しむ姿は見せられない...と王子には 受け止めきれなかったのも当然なところもあり、寄宿学校では父からの送られてくる手紙をお互いに見せ合ったと言っていましたが、語り合える兄との時間も限られて...語れなかったのでしょうね。

ただ18歳の時に雑誌で「良いニュース、ハリー王子は母親と同じく慈善活動に興味を持っている」「兄より父親に似た冷静さを備えてる」と報道されたことが真実で、形を成していていっています。


ハリー王子 フィリップ殿下 そっくり

次はジョージの誕生日にバーベキューだ...

(壮絶な幼少期、不安定な思春期を過ごされた殿下、家庭に恵まれずでバーベキューなんてあり得なかった)

エリザベス王女との新婚生活はマルタで過ごしましたが、2007年結婚60周年の祝賀会の翌日から当時86歳の殿下は思い出の地マルタへ出かけ、工場にも足を運ぶと自腹でBBQソースをお買い上げされたというお話も。




2016年7月、メンタルヘルスをサポートする事業「Heads Together BBQ」を開催
ハリー王子 バーベキュー

ハリー王子 バーベキュー

楽しんでます
ハリー王子 バーベキュー


ハリー王子 バーベキュー


2016年7月、ヘンリー王子はHIV検査を受ける様子をネットに公開。簡単な検査によりその場で結果を知ることができると英国民に訴えたことで、検査に踏み切る国民が激増して検査キット申し込みが5倍になったそうです。

歌手エルトン・ジョンも深く感動し、「王子は世界に向けてHIV検査がいかに簡単かを示された。ブラボー、ヘンリー王子。お母様(ダイアナ妃)も、あなたを誇りに思うことでしょう」とインスタグラムで称賛。
チャリティ団体「Terrence Higgins Trust」がTwitterが「素晴らしい! ヘンリー王子がHIV検査を受けようと訴えかけたことで、自己検査キットの申し込みが5倍に増えました。」と書き込みました。