西野和馬のオーディオ西方浄土パート2 -2ページ目

N君の今の音、、、、①

メールが使えないので、ブログのコメントを使って連絡していた通称: 畏友「タニシ目のN君」宅へ、昨日10年ぶりぐらいにお邪魔しました。

 

人生いろいろあって、お宅は、今やオディオ専用家みたくなっていて、うらやましくもあるが、人生の光と影、、ともかく、N君の今の音を聞かせていただきました。

 

現在、N君が鳴らすシステムは3種類。① ハーベス SUPER HL5と玉アンプでCD/SACDを鳴らすシステム ②超レアものである、長岡SP「スワン」のN君チューンアップシステム ③ そして、こちらがメインのJBL K2 S5800とN君セレクトアンプ、DAC他で鳴らすシステム。これらを昨日の午後からじっくり聞かせていただきました。

 

ひさしぶりで~す、、先ずは2階のハーベス部屋へどうぞと、久しぶりにお邪魔するあたしを招きいれてくれました。

 

2階は、12畳ほどのお部屋、半分がフロアリング、あとが畳。ハーベス SUPER HL5は、フロアリングの上に、N君が入念にセッティングしたオーディオボードとスタンドの上に設置されておりました。ハーベスは、やや外ぶりのセッティング。

 

アンプは、ラックスマンのプリCL-88、メインアンプは、オーストリア製(?)のメロディーというメーカの300Bプッシュプルのモノアンプ。CDPはデノンの10年ぐらい前のフラッシップ==というラインアップ。ケーブル関係は、あんまり気にしてなくて、たいしたものは使ってないですとのこと。

 

スピーカ側の壁一面は、メーカー製のものや、自作した音響ボードなどが林立しております。なかなか壮観。

 

で、先ずはフルオケを聞かせてもらいます。リムスキーコルサコフの「シェラザーデ」のエクストンSACD盤。

 

ああ、これはいい、、音は300Bアンプのキャラも相まって、実にうつくしい、、オケの楽器が星屑のようにさんざめく、きらめながら、眼前に展開する、、これはすごい! どっか~んという低音は出ないけれども、フォルテシモでも実にうまく音がブレンドされて、もう、あたし的には、十分な量感。

 

目の前のステージにオケが展開して、演奏しているような感じで鳴ります。おもわず演奏に引き込まれてします。

玉のプリと玉のメインアンプでドライブされているからか、、なにしろ美しい。

 

ハーベスって、あたしもHL7とかもってて、だいぶ長く鳴らしたけど、こんな音でならなかったよ~。ハーベスがこんなに美しく鳴るとは、全く予想してなかった。びっくりしたと言うと、、N君は、そ~ですか、やっぱり部屋ですかね、今やオーディオ専用部屋だから、、とのたまう。

 

プリはハードオフで見つけたもの、メインアンプはオークションで落としたもの、CDPは中古で購入したとのこと。でもって、スタンドはどうしたのと聞くと、自分で設計して知り合いの木工屋さんに頼んで作ってもらたカスタムメイドとのこと。

 

バイオリン、ボーカルなどCD・SACDで聞かせてもらう。どれも実にすばらしい音で鳴ります。300Bアンプはプッシュプルで30Wは出るとのことなので、量感も十分ある。やっぱり、中高域の音がすばらしい。美しくかがやく無数の音の線が絡まって、絡まって、きれいな倍音がのって、クラッシックは、もう、、あたしの好みの音、、

 

最後に、オスカー・ピーターソンのみなさんご存知の「プリーズリクエスト」をSACDで、、

いやあ~これも良いです、、、ピアノの流れるような旋律がうきあがってくるし、ベースもドラムスも十分は量感でなります。破綻することは、まったくなくて、音楽の抑揚が実によく伝わってきて、美しくて乗れる音、、、

スピードも速いし、、クラッシックはもちろんだけど、ジャズも楽しい、、聞いてて思わず体が揺れる(笑)。

 

そうして、音響ボードなどの対策が効いてるのか、定位もばっちり、音場も広い、、

 

いや~これは、びっくり。こんな音出してたんだ、、いや、これは実にあたし好みのいい音。ハーベスがこんなに良いなんて、あたしも入れてみようかなと言うと、いやいや、いまのシステムをじっくり鳴らしこんだ方が良いですと言う。このシステムどのくらい鳴らしてるのと聞くと、2年ぐらいですとのこと。

 

いや~この音なら、もうウィスキーなんかもってきて、じっくり音楽に浸れるねえというと、N君はわらっておる。

 

やっぱり、部屋なんだと思いますよ。にっしのさんところの8畳部屋の状況は、ピアノとかあってきびしいでしょ~。でも、ここは、幸か不幸か、、オディオ専用でやりたいほうだいできるから、そこが今の音の一番の要因かなあと言う。

 

あたしは、過去、ハーベスはHLコンパクト、HLコンパクト7と使ったけれども、こんなに美音では、全くならなかった。N君のハーベスは、玉のアンプでこんなに活き活き美しくなっておる。これだけの音が出るのだったら、もうあとは、ウィスキーだけでいいぢゃないかしら(笑)。

 

正直、このシステム、うちにもって帰りたいな~と言うと、、部屋があれだから、機器を入れ替えても同じですよ~と、N君は爆笑。

 

このまま、ずっとこのシステムで聞いてても良いんだけど、そろそろ階下のシステムの音も聞かせてもらわないといけないので、後ろ髪惹かれながら、ハーベスシステムの火をN君が落とす、、

 

その②につづく ~

 

 

 

 

ひさしぶり、、ひさしぶり、、

このところ、いいお天気がずっと続いていて、当地はカラカラ状態だったのだけど、今朝はあったかい雨、、、いいおしめりになりそうであります。雨は久しぶり、、

 

そうして、今日の午後は、ひさしぶりに音もだちのところへあそびに行きます。ということで、午後から年休とりましたからね(笑)。

 

こういうソフトな雨の中を、ゆるゆるあたしのボロ軽をころがして出かけるのは、いい気分転換になりますねえ。

 

さて、最近、Mバードの放送の他に良く聞いているのは、NHKのこれ:

 

 

 

早寝だから、リアルタイムで聞くことはないのだけど、今は、おお!なんと便利! らじるらじるの聞き逃しサービスで、自分の都合の良い時間に聞いております。本好きな人だったら、絶対好きになる番組。本好きで、まだ未聴の人は是非聞いてみてくださいませ。

 

で、先回のこの放送で、MCの高橋さんが、自分は中高生の頃は天体少年で、天文部に所属して、毎日星を見ていたという語りだして、星好きの方ならみんな知ってる文筆家 野尻抱影さんのエッセイの一部を紹介(朗読)してくれた。

 

 

 

野尻さんの星のエッセイだったのだけど、これが実に美しい文章で、高橋さんの朗読を聞いていて、あたかも自分が星空を見上げているこころもちになったのでした。あたしは星好きなので、もちろん野尻さんのことは、星のお話をいっぱい書いたおじいさんというイメージで知ってはいたのだけど、実際の文章を読んだことはなかった、、でも、今回、野尻さんの美文に触れて、もっと読んでみたいという気持ちに駆られて、先週から近くの図書館で、なにかないか探したのだけど、全くなし、、

ということで、アマゾンで何冊か注文してみました、、今読んでいるのが、これ、星をめぐるエッセイ集。

やっぱり、すばらしい、星のきらめくごとき美文、、

読んでると、まるで一緒に星を見上げているような、気持ちなりますねえ、、

(エマーソンカルテットの全集CD 廉価ボックス)

 

ということで、オディオをさぼり、いつもより早めに犬と寝室にあがって、ふとんに入って、野尻さんのエッセイを楽しんでおります。

あたしが、小学生の頃には、もう他界されたのだけど、、初めて読む野尻さんの文章は活き活きとしております、、

寝室のラジカセで、ベートベンの後期弦楽カルテットを流しながら、、読んでると、そのうち夢午後地、、、

 

また、必ず星を見る、、、

 

 

オントモフォノイコやっと到着! 

先週、Mバードの「オーディオ歴史館」で、牧野先輩と生島店長が、ステレオ誌の吉野編集長をゲストに、一足早く、例のオントモムック付録のフォノコを聞く特集がありました。

 

HPより:

 

1月12日/オントモ・フォノイコ徹底解剖(前編)
 2018年に音楽之友社から発売されたONTOMO MOOK真空管ハーモナイザーキットは、アッというまに完売した。第2弾の真空管プリメインアンプも即完売。その後は第3弾がFMチューナー、第4弾がグラフィックイコライザーと続き、第5弾はいよいよフォノイコライザーである。「ステレオ」誌・吉野俊介編集長が1月19日発売予定の市販仕様をスタジオに持ち込み、そのコンセプトと「使いこなし」を披露。イコライジングカーブを連続可変できる機能に歴史館メンバーはどハマり。気分はもうマスタリングエンジニア。出てきた音に唸りっぱなしの1時間。[再放送=19日]

 

で、もって、こんなレコードをかけてくれたのでした:

 

出演:牧野茂雄・生島昇 -  
Shaking Your Tree ZZ Top ワーナーブラザーズ081227934514-1
Imitation Gold 山口百恵 CBS/SONY25AH 250
Layra Duane Allman Capricorn Records2CP 0108
Layra(カーブ操作あり) Duane Allman Capricorn Records2CP 0108
Grants Stand Booker Ervin Prestige7295
Giant Steps John Coltrane AtranticSD-1311
 

で、今回のこのフォノイコの大きな特徴はEQカーブを自由に変えることができること。フォノイコのよっては、カチカチボリュームを使っていて、もうひとつの追い込みができないものもあるけれど、今回はボリュームがつっかかりなく回せるので、細かい調整が可能と吉野編集が説明。

設計は、もとラックスマンの社長さんで、音のよさは折り紙付き、、、放送で聞いていても、実に良い音、、、
 
曲の途中で、EQボリュームをぐりぐり回してみてくれたのだけど、やっぱりものすごく変わる、、こりゃアンプのトンコン以上の調整が可能だと思いました。
 
次回も、このフォノイコを徹底検証とのことだから、楽しみ。
なにより、生島店長が放送を聞いていて、すっかり元気になられたことが、お話ぶりからわかってよかった。
 
で、実は、昨日、このフォノイコキットが到着! 平日で時間がないもんだから、製作は土曜日まで待たないといけません。
 
でも、放送から聞く分には、音は相当に良いみたいですね。
 
ブログ友 tamaさんも注文されたみたいだから、もうそろそろ到着ですね。tamaさんのコメントもうかがいたいです。
 
週末の楽しみができました(笑)。