昨日の木曜日って…
定休日なんですよね…
だからなに?って感じです…(汗)
さて、前回のブログの続き
取付車両はこちら
メルセデスのGLC
車両画像、撮り間違えた?(笑)
それでは、作業開始
まずは、取付られていたツィーターとの比較
この高さの違いは明らかに、加工しろ❗️ですな…
ということで、確認してみる
黄色でマーキングした内側が干渉して、ツィーターカバーが取付られない
そして、マスキングテープのラインがピラーカバーのライン
ということはその内側は、やりたい放題だな🎵
結果は、こうなった
そんでは、ピラーカバーを取付
ついたね、アルニコツィーター🎵
そういえば、今さらなんですがね、ツィーターはアルニコ、ドアミッドはネオジウム、サブウーハーは多分フェライト…
スピーカーに使用されているマグネットも3way…
まっいいか、音出ししてから、考えよう…(笑)
ということで、作業継続
つぎは、純正サブウーハーの加工
今回のメルセデス、純正の形は崩したくない、が条件なので、結線類も純正戻しが条件、ともなる
ということで、サブウーハー結線も加工する
今回は、ハンダにてサブウーハー結線を増設
要は、カプラーを生かす選択
なぜならば、取付位置がこんな状態だから…
助手席足元に取付られたサブウーハー
このプラ素材の裏側には、ヒューズ類が入っていて、その後ろにサブウーハーという構成
ヒューズ近辺の配線加工について、ワタシは好みではないので、サブウーハーの純正配線を活かした結線加工を選択したワケです
電源ラインと音声ラインは、可能な限り離して結線
入力は、純正スピーカー出力を活かした、ハイレベル入力となっております
ちなみに、モレルの4chアンプは以前に取付ているので、追加のサブウーハーアンプ結線で終了
こちらの車両、メルセデス専用スピーカーを取付済みですが、アルニコツィーターに変更したので、サブウーハーアンプと合わせて、二台ともゲイン調整を行います
そんでは、試聴確認
いいですよ、コレ(笑)
純正の垂れ流しサブウーハーのおかげで、嫌みな音声帯域バランスであったが、制限したことで音声成分がきれいに分かれ、ドアミッドスピーカーとサブウーハーのハーモニー、聴いていて楽しくなる❗️
さらに、ドアスピーカーの取付位置が秀逸なメルセデス、音が速いアルニコマグネットのツィーターが、ドアミッドスピーカーの音をグイグイ引っ張るんだよ~🎵
システムバランス、とてもいい🎵
以前に、メルセデスの純正ブルメスターも試聴したけど、そちらよりも明らかに聴くことが楽しくなる❗️
そしてスピーカー結線も、一工夫しているワタシ
Fスピーカー2chはもちろん、Fドアスピーカー駆動ですが、Rスピーカー2chはサブウーハー独立結線
つまり、フェダーでRに振ればサブウーハーズンドコ仕様にもできる~🎵(笑)
まっ、ワタシの施工ですから、サブウーハーは控えめなフェダー調整ですな
何はともあれ、Fドアスピーカー交換とアンプ二台取付で、この音質
コストパフォーマンスが高い、メルセデスの純正デザインを活かした、サウンドシステムです👍️