RCAケーブル製作 | SDBの楽しむブログ

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日々の作業から雑談まで、いろいろお伝えしていきます


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オーディオ用のRCAケーブルの製作依頼を頂きましたので、一部分だけですが紹介します


ケーブルについてですが、SDBでは二種類を用意しています


カナレの4E6Sとモガミの2549です


SDBの基本的なRCAケーブルの考えは、ノイズ・振動・熱に対して強いケーブルです


そして、この二種類の選択方法についてですが、ノイズ成分を考慮した選択がカナレで、振動に対して特化した構造のケーブルがモガミという選択です


音質については、カナレはニュートラルな音質で、モガミは音質が柔らかくなる感じです


RCAケーブルの熱対策は、ケーブルの車内の取り回しや固定方法で改善は可能になります


そして、今回のお客様の選択はカナレだったので、RCAピン片側のみですが、取付けについて紹介します


まずは、RCAピンのバラしです




次は、金メッキの剥がしです


以前は、ハンダで溶かしていましたが面倒になってしまったので、最近はミニルーターで削るようになったのですが、今まで何やっていたんだろうって思うくらい楽に削れます


ところで、なぜ金メッキを削るかというと、ハンダの主成分は錫ですが、錫と金って相性がすごく悪い金属の組み合わせなので、金メッキが残った状態で錫を使うとサビが発生します


サビて導通不良が起きやすい状況になりますので、防ぐためには必ず金メッキを剥がさないとダメなんですよね


さて、金メッキをルーターで削り取ります





次にケーブルを剥きます



ちょっとわかりやすくするため長く剥き編組ケーブルを二股にしていますが、この編組ケーブルはピン端子に二箇所止めします


RCAピンとケーブルを抜けづらくするための一工夫です


そして、RCAピンに固定します





やっとハンダ付けですが、SDBで使用しているハンダは千住金属に合金成分の特注でお願いした無鉛・ハロゲンフリーハンダを使っています



このハンダ、使用後のハンダツヤがすごくきれいなんです


さて、ハンダ付けですが、RCAピンのハンダ付けはタップリと確実にハンダ付けします





これで終わらないのが、ワタシのRCAピンの取付けです


センターピン、HOT側信号の振動対策でグルーガンを流し込みます




この振動対策としてのグルーガン、音質にすごく効果あります


基板のコンデンサー交換でも行っていますが、SDBでは定番の作業です


そして、RCAピンカバーを取り付けて終了です



次に反対側のRCAピンの取付けです


まずは、ケーブルを剥きます



ケーブルの編組ケーブルを切り取っていますが、こちら側は編組ケーブルはRCAピン端子には接続しません


これが、SDBケーブルの秘密です


ソース側(上流側)のコールド側に編組ケーブルをつなぎ、アンプ側(下流側)には編組ケーブルは繋がないんです


ケーブルには方向性はなく、製作方法によって方向性が発生するとSDBでは考えています


ところで、ケーブルとRCAピンの固定方法やハンダ付けについてですが、ここは企業秘密です


振動対策とケーブルとRCAピンが抜けて壊れないように一工夫しています


まぁ、たいした事ではないのですが、こういうベールに意味もなく包むのもいいでしょ😁


さて、本年から始動していますSDBですが、無事に年を越せることができましたのも、皆様のおかげでございます


ありがとうございます


来年から、ショッピングサイトもオープンして、身近な楽しめるカーオーディオ屋を目標に昇進致しますので、今後ともよろしくお願い致します


来年の1月5日から作業は始まりますが、こちらのブログは6日からスタートします


それでは皆様、よいお年をお迎えください


SDB 代表 初山隆裕






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