最近、お問い合わせが多いんです
興味を持っていただいて、ご連絡を頂くのは大変うれしいです❗️
カーオーディオ屋ですが、それ以外でも受け付けています
答えられるものでしたら、㊙️事項以外ならなんでもお話しちゃいますので、遠慮なくご連絡をお待ちしておりますよ😊
さて、前回の続き
カーオーディオで使用するネジ径は、ほとんどが4~6ミリのネジ
さらに、スピーカーユニットの取付穴径は、ほとんどが4ミリです
ユニットの固定だけならば、4ミリでもいいんですけど、スピーカーの振幅を考えたら、足らなくないか?と、考えてしまうのが、SDB
しかし、そんじゃ穴径拡大しちゃえ~😄
って、できるわけがないので、ボルトでガッチリ固定しちゃえ❗️っていう発想しちゃうのが、SDB
ただ、4ミリのボルトでも強度だけを考えたら、足らないって思うのです
そこで、すべての条件に合致するのが、このキャップボルト
キャップボルトの原材料は、鋼より強度が高いクロモリ鋼❗️
締付トルクも凄く高く、ナット側のネジを破壊させるくらいなんです
このように、粘り強く固いキャップボルトにも、デメリットがあります
それは、対象物に対して、締めつける面圧が小さく、対象物にピンポイントに力がかかるので、接触面から壊す可能性があること
壊れを防止して、面圧を大きくしてガッチリ固定させるために使用するのが、ワッシャ
厚さが、2ミリあります
このぐらい厚くないと、ワッシャが変型するし、スピーカーユニットを壊してしまいます
そのぐらい、強いネジでもあるキャップボルト
キャップボルトの相手ナットは、バッフルに打ち込む、鬼目ナット
この、SDB三種の神器で取り付けるスピーカーユニットは、バッフルにガッチリ固定されます
ユニットの設計強度にもよりますが、スピーカーを鳴らすと、ドアのインナーパネルが揺れてしまうくらいです
このぐらいガッチリ固定しないと、満足しないワタシ
じつは、試聴車タントで実験しましたが、明らかに、ガッチリ固定したほうがいい音を出しました
たかが、取り付けに使用するネジですが、このネジの使用方法でも違いがでる、カーオーディオの世界
皆さんのオーディオ、しっかり機能して鳴っていますか?
SDBでは、試聴車タントがすべてを証明しています
4インチのスピーカーでも、鳴っちゃう取り付け
試聴された方だけが、わかります