富士吉田市、北口本宮冨士浅間神社
こないだの日曜のことですが、
かみさんが、
北口本宮浅間神社で買ったお守り
(ローズクオーツ製の勾玉形のストラップのお守り)、
が壊れたので取替えに行きたいというので、
いいお天気だったので出掛けてきました。
時間も有ったので、高速は使わずに、
道志道からのんびり行きました。
途中、山中湖で小休止。
富士山がとても綺麗に見えましたが、
逆光でよく撮れませんでした。
それにしても、寒い!
道路標示の気温は、1℃でした!
北口本宮冨士浅間神社に着くと、
もうお正月に向けた準備が着々と進んでいました。
富士講の開祖「角行」が三十日の爪先立ちの荒行をしたと言われる、
「角行石」にも注連縄が張られていました。
参道には太陽が降り注ぎ、
お日様に向かって進んでいくような神々しさを感じます。
木造としては日本一の大きさの大鳥居。
高さは、17.7メートルあります。
手水舎の龍の右手も凍っていました!
手を清めるにも冷たくて、手が痛いです。
ご神木の一つ、「富士太郎杉」です。
見事な巨木です。
樹高 45m
目通り幹囲 8.2m
推定樹齢 300年以上
さて、無事にお守りも買えましたが、
目通り幹囲 8.2m
推定樹齢 300年以上
さて、無事にお守りも買えましたが、
気温1℃の寒さのため体が冷え切ってしまいました。
帰り道、あまりの寒さで、体が冷え切ってしまったので
少し温まってから帰ろうと、
立ち寄ったロイヤルホストの駐車場から、
夕日を浴びた富士山がくっきりと。
帰り道の道路標示の気温は、マイナス1℃でした。