デタラメ商材かどうかを見分ける簡単な方法 | 行政書士事務所アプリコットの日誌

デタラメ商材かどうかを見分ける簡単な方法

 デタラメ情報商材の見極め方として、以前は「お客様の声を無視する」という方法を

御提案しましたが、もう一つの見極め方をお伝えしましょう。


 それは「特定商取引法の表示」に記載されている住所宛に、書留(配達証明付き)で

書面を送付すると言うことです。


 デタラメ商材を売る人は、特商法の表記の記載も虚偽の可能性が高いです。

ですので、書面を送付すれば「あて先にたずね当たりません」と言う形で、返信されて

きます。そうなれば、「あぁ、これは詐欺商材なんだ」と分かるはずです。


 できれば、新たな被害者を出さないために、情報商材ASPに「特商法の虚偽記載

がある」と通報しておきましょう(と言っても、何もしない可能性が高いですが)。


 書面の内容は当たり障りのない質問が良いですね。

「メールでは不安なので・・・」くらいの一言を添えておくと良いでしょう。ちなみに、返信

は「メールでかまいません」の文言は入れておくべきですよ。


 といっても、この方法もあくまで一つの判断材料に過ぎません。

書面がちゃんと着いたからといって、その業者が100%信頼できると言うわけではない

事は当然です。

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