美容師という仕事は手に職の技術職。






と言うのが一般的な認識ではないだろうか。






もしくは、技術職プラス接客業。






飲食店において、どんなに味が良くても店員の態度が悪ければ流行らないのと一緒で、美容にもそれは当てはまる。






しかし色んな人と話をしてみて実感として、一般的な認識はここまでだと思う。








でも実際そうだろうか?







実は理美容師という仕事。続けていくには実に様々な能力が必要とされる業種なのだ!








確かにこの2つがあれば、安定してお客様に支持されて売上を確保できる。






'現場に立ち続けている限り。'







理美容師と言う仕事は労働集約型産業だ。そう、この2つだけで生きていくには、ずっと現場に立ち続けていく必要がある。家庭を養い、子育てもしていくためにお金は必要だ。50歳、60歳、70歳まで同じペースで、もしくは今まで以上のペースで働き続けなければいけない。







そういう生き方も素晴らしいと思うが、怪我や何かしらの理由で働けなくなった時、収入はゼロになる。






(ちなみにこの仕事は下積み時代がキツイので、その段階での離職が70%以上。しかし、すでにキャリアや一定の売上があるスタイリストでも、子育てや肉体的なしんどさ、教育費などの金銭的な理由から転職するケースも僕の周りでは結構多い。)







そう言った意味で安定した収入を得ていくには、売上を伸ばしてスタッフを雇い、さらには自身が退いても大丈夫なお客様を増やすスタッフ教育、スタッフのプロデュース能力、店舗につくお客様を増やすブランディング力等を発揮して、自身が働いていなくても生産性の上がる仕組みを構築しなければならない。






そのためには、店舗の経営、スタッフの教育、マネージメント業務、財務、マーケティングを行わなくてはいけないので、数字に強くなければならず、スタッフをまとめるマネージメント力も必要だ。お店の内装や店舗デザインなどの空間プロデュース力、自身や自店のサービスをより魅力的に魅せるプロデュース力、自己ブランディング力、店舗ブランディング力も当然必要になってくるスキルだ。






今の時代はインターネットによるグローバル化も進み、SNS等を使った自己ブランディング力は必須となっている。そこでは投稿を見た方がこの人にやってもらいたい、と思ってもらえるような自己プロデュース力、フォトスキル、画像編集スキル、文章力、人間力なども求められる。








年を取っても生産性を上げることの出来るシステムを構築するには経営センスと人望も必要だ。









つまり、理美容師というのは本当に多様で、ありとあらゆる能力が必要とされる職業なのだ。







これほどまでにマルチな能力を問われる仕事って他にあるかな?と思うくらい。








海外美容師となれば、さらにそこに英語や色んな好みや文化に対応できる柔軟性も必要となってくる。









もちろん、全てを完璧にこなせる人なんていないし、全てを自分一人でやる必要も無いと思う。








その人の適性、と言うか、やっぱり得意、不得意というのは誰しもあると思うが、これだけ多くのスキルが必要なこの職業。
逆に言うと、これだけ色んなことが求められる、と言うか、発揮できるこの仕事って本当に面白いんじゃないかな?自分の中の強みを発揮出来る分野が、この仕事の中に必ずあるのだ!








やりがいや、好きなことを仕事にして生きていけるこの仕事って素晴らしいと思う。







カメラマンってかっこいー!とか、ブロガーってすげー!経営者ってかっこいー!とか言う思いを、その気になれば全て実現することの出来る可能性を秘めてる職業なのだ!







確かにキツい時はキツい。







でもそんなこの仕事って、やりがいに満ちていると思いません?










〜to be continued 〜

ベトナム ハノイ 日系美容室 オーブジャパン 


伊藤星太。


「’海外美容師’という生き方。」


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HAIR DRESSER Ito Seita 





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