Amazonブラックフライデーでいろいろ買ったついでに、セールにはなっていませんでしたが前々から気になってカートにいれていた、つけ置きバケツも購入しました
使ってみて、なんでもっと早く買わなかったんだろうと後悔するほど良かったです
今まではつけ置きしたいものをバケツに入れて、上から水をはった洗面器で押さえつけるという力技でやっていましたが、たまに浮力に負けて洗面器がひっくり返っていたので、この洗濯板にもなる中蓋で押さえられるのが本当にノンストレスでした
本当は上履き用に買いましたが、加湿器のフィルターのつけ置きにもちょうどサイズがピッタリで、2024年買ってよかったものトップ１０入りしそうなほど気に入りました
とあまりの感動に熱弁してしまいましたが、昨日やっと志望校調査の紙をSAPIXに提出しました。
どの学校を書くか迷っていたのではなく、完全に忘れていました
兄の通っていたSAPIXの中規模校では、土特は上からそれっぽい学校の名前がつけられて、完全に偏差値順でクラス分けがされていました。
なので志望校調査と言ってもクラスの名前を決めるだけで、小6の面談の前にまた志望校（受験する可能性のある学校全部）を書いて提出する機会があるので、今回はあまり深く考えず書きました
もう冬期講習が近づいてきて、新小6がすぐそこですね。
中2兄の伴走の経験からここからどんどん負荷が増えていくのは分かっていて、本当に小6の勉強量は膨大でした。
一応御三家に進学した兄は算数と理科でひっぱれるタイプだったので、力技で合格を勝ち取ったのではと思っています。
（入試はどの教科で何点とって合格したのか分からないので、あくまで親の感覚です）
弟は兄とは違って、4科バランス型です。
国語が若干苦手ですが、男子校志望なのでそこまで国語が弱点ではないと思っています。
（国語が足を引っ張りまくった兄も、秋の学校別SOでは国語も普通の偏差値を取ってきて、男子だけの模試なら国語も普通レベルなんだなとそこで気づきました
）
ここから男子は算数がいかに出来るかにかかってくると思っています。
弟は理解力があるので、習ったことは100％近くできますが、初見の問題にひらめく力が弱いなと思っています。今のコースでも算数の正答率では特に下位ではないらしいのですが、コーストップの子はスピードが違うと言っています
小5の今で、客観的にそれが分かっている弟もすごいなと思いますが、兄はひらめき力とスピードで 難問をなぎ倒していくタイプだったので、弟の言っていることはよく分かります。
その算数のセンスは持って生まれたもので、努力で算数男子に立ち向かうのは無理だと思います
（あくまで私の考えです）
なので、ここから弟にどこまで頑張ってもらうか、親としてとても悩みます
でも所謂御三家と呼ばれる学校に入学できて兄はとても楽しそうですし、第一志望に合格できたことによって得られる自己肯定感はとても大きいと思います。
なので弟にも受験は成功体験で終わらせてあげたいです
そのためにどこまで頑張ってもらうか、親の伴走力が試されますね
