雨の三連休ですね。かろうじて晴れた昨日はお出かけしましたが、親も子も花粉症なのでこの時期はインドアになりがちです
天気も悪いしということで、来週の組み分けテストに向けてちょっと多めに家庭学習をやってもらいました。とは言え、社会の白地図と理科の発展問題を足したくらいですが
算数はついに動物をひもでつないできましたね懐かしいです。
考え方としては難しくないですが、計算することが増えるので、どうしてもミスが出がちです。
兄の時は、計算ミスだから解き方はわかってるからいいでしょという態度に、計算ミスはわかってないのと一緒と怒っていましたが、弟は計算ミスをするとウルウルと涙ぐむので、大丈夫やり方はわかってるんだから正解と一緒だよと声をかけてしまいます
言ってることが真逆ですよね
よく中学受験は親の受験と言いますが、私はその通りだと思っていて、親がいかに冷静に子どもの状況を把握できるかにかかっていると思います。
どう声掛けをしたら子どもが気持ちよく勉強できるかとか、どう負荷を与えたら効率良く伸びるかを見極められる力が求められているのではないでしょうか。
その意味で中学受験は親の受験です。
後は情報収集力とか、いかに自分の時間を犠牲にできるかとか、そんな意味でも親の受験ですかね。
情報収集については、学年が上がるにつれてリアルなママ友には相談できなくなりますよね
特に同じ塾に行っていたりすると、いやでも子どもを通してお互いの子どものクラスが分かったりしますし、もしかしたら同じ学校を受けるのかもと思うと、気軽に受験の話は出来ないです
反対に、うちの子には校風が合わないなと思った学校が、その子の第一志望だったりしますしね。
そこで役に立ったのが受験の先輩方のブログでした。もちろん学校の情報などは毎年変わりますし、書かれた方の主観が入るのですべての情報を鵜吞みにはできませんが、有益な情報がたくさんなので、ブログでの情報収集はお勧めです
自分の時間の犠牲。。これは覚悟がいりますね。弟の受験が終わる日を夢見て頑張ってます
↓客観性を失わないために、定期的に読み返してます。