どれ読んでもツボな全作読みたくなる作家さんにまた出会いました！
コマヤスカンさん
出会いはこちら、
ドングリ・ドングラ
どんぐり達がある島を目指して冒険するお話。
なぜその島を目指しているのか、それはラストで明かされます。
どんぐりたちの描き込み方が細かくて、絵を見ているだけでも楽しい。
メインストーリーとは別の細かい所でも色々ストーリーが見えるタイプの絵本大好きなので、
息子とここがこうだね、こっちはこうなってる！とかすごく盛り上がります。
ストーリーもどんぐり達に襲い掛かる様々なピンチが
あーーあるねあるね、ドングリだとこういうのあるね
っていう、どんぐりたちは大真面目なんだけど思わず笑っちゃう感じなのがいい。
これはいいと思って、早速他の作品も色々借りて読んでみました
いやーーーーよかったです。
全部面白い！！！
基本全部細かく書き込まれて、サイドストーリーがいくらでも浮かんでくる
ウォーリーを探せ的な、絵探しの楽しみ方もできる
息子がこれおうちに買って！！って気に入ったのが
これは大人も楽しめると思う！
タイトル通り、関ヶ原の戦いを動物に置き換えて描かれています。
戦いの様子が一目でわかって、細かい小話もしっかり盛り込まれています。
これを読んだ後、
こっちを読んだら理解が深まったようでした。
これも家に置いている大好きな絵本
こちらも楽しみながらの知育にも良さげだった
フライングメジャー号に乗りながら、世界の様々な巨大遺産を測る！の観点から巡っていきます。
またこれが描き込み方が緻密！
息子は、ここ行ってみたい！ここも！！
と、旅行好き母のツボを刺激する発言連発してくれますｗ
こちらも息子に欲しいと言われたのでポチりました。
この辺りも同じく楽しく知育
知育目的でなくても、結果的に知育になってる感じ
もちろん単純に楽しい絵本です
