今日の早朝は 雲がところどころプカプカしていたり、遠くの方で雲が広がっていましたが、青空も広がっていて、朝日も届いていました🌄🌅 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 遠くの方で雲が広がっていましたが、青空も広がっていて、日差しも届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 雲が見えたり、遠くの方で雲が広がっていましたが、青空も広がっていて、日差しも届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、10時半ちょっと過ぎからは 遠くの方で雲が広がっていましたが、青空も広がっていて、日差しも届いていました☀️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後は 遠くの方で雲が見えていましたが、青空も広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、14時半過ぎからは ほとんど雲もなく、青空が広がっていて、日差しもタップリ届いていました🌞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、その後も ほとんど雲もなく、青空が広がっていて、夕日もタップリ届いていました🌇🌆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



今日は、前日と比べると 気温が上がって、日差しもタップリ届いていたので、暖かく感じました😶

 

 

 

 

 

 

暖かったり、寒かったり、体も脳もバグるよね🤯🤯🤯

 

 

 

 

 

 

それでも この冬は暖冬の方だよね🙂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも 朝晩は寒いよね😅💦

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

2024年3月3日㈰からは 連日12℃前後の日が多いみたいやね🤔🙄

 

 

 

 

 

それに、

2024年3月4日㈪(15℃)、

2024年3月5日㈫(9℃)、

2024年3月6日㈬(7℃)、

2024年3月7日㈭(10℃)、

2024年3月8日㈮(5℃)、

2024年3月9日㈯(11℃)、

2024年3月10日㈰(12℃)、

2024年3月11日㈪(12℃)、

2024年3月12日㈫(14℃)、

2024年3月13日㈬(15℃)、

2024年3月14日㈭(15℃)は 5℃以上気温が上がるみたいやね (by 船橋市)😌

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらくは 朝晩は別としても、日中の気温が 平年並み みたいやね🤔🙄


 

 

 

 

 



でもまぁ、もう3月だし、少しずつ暖かくなる日の方が多いでしょ。ま、多少はね?






ま、2月でも暖かい日はあったけどさ🥴




まぁ、たまに やたら暖かい日もあれば、やたら寒い日もあったりするんだけどさ😅💦




でも、この冬は暖冬系じゃない🤔🙄

 

 

 

 

暖冬と思わせといて、急にガチの真冬の寒さになりそう🥶💦

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 


 



そして、今は ほとんど雲もなく、晴れた夜空が広がっていて、お月さまも、お星さまも見えているでやんす...でござる🌛⭐🥷

 

 








そして、自分がいる場所の今の外気温は 8℃(今は少し変化してる可能性もあります)と 前日と比べると 4℃ほど高いものの、それなりに寒く感じるのです、はい。😶






今年は特に気温の変化がエグいよな( ´゚д゚)



















そして、エアコンが効いているところは 快適ですが、エアコンが無い部屋の場合だと、それなりに寒く感じるでござるよ😶🫥😶‍🌫️🥷






やっぱりエアコンって偉大だわー(´^ω^)





 

 

 

2024年3月4日㈪で、今年の残りは、あと303日です。





ちなみに、パーセンテージにすると、今年の残りは、あと、82.8%らしいよ、ちょっと何言ってるかわからないけど←。。。😲








いよいよ2024年が開幕しましたね😤💨




いよいよ、2024年の 3月だねぇ……👀‼️




今年も いよいよ 2024年...だとぉ‼️( ; ロ)゚ ゚




しかも、早くも3月なんだよね...👀‼️




あんれまぁ〜😯









1ヶ月ってあっという間。。。。の時もあるよね( ´Д`)=3💨💨💨





早くも 3月なんだよね(๑>؂•̀๑)





1週間って あっという間。。。。の時もあるよね〜もぉ〜😌🐮🔔




でも逆に、1週間が やたら長く感じる時もあるよね😅💦



 

 








 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 




いつも“いいね”ありがとうございます。



現在、多忙なのと、また体調不良で、“いいね”は 一時お休みさせていただきましたが、久しぶり(約8ヶ月弱ぶり)に“いいね”の受付を再開をいたしますが、“いいね”のお返しは気が向けばいたしますが、今のところ“いいね”のお返しは出来ない可能性がございますので、そこのところをご理解いただけますと幸いです。







また、一度に大量の“いいね”もご遠慮ください。

 

 

 

 

 




 

 

 

ただ、アクセス数が無さすぎて、このブログそのものをどうしようかと🤔🙄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





◆ 則本の抑え転向でローテ再整備が急務

 楽天の開幕ローテーション候補の二人が、広島とのオープン戦(倉敷)で揃って好投した。

 先発登板した岸はこれが今季初実戦。初回は上位3人をすべてフライアウトに仕留めテンポ良く11球でゼロを刻んだ。2回も先頭の4番・シャイナーをカーブで空振り三振に仕留めるなど3人斬り。3回は左翼・島内の好捕にも助けられながら、この回も3者凡退でゼロを刻んだ。岸は3回34球、無安打無失点、1奪三振無四球の快投でお役御免。今季初実戦を最高の結果で終えた。

 4回からはドラフト1位の古謝(桐蔭横浜大)が2番手として登板。こちらは要所を締める投球で3回2安打無失点。4回は一死一、二塁のピンチで投ゴロを併殺を完成させ、6回は巧みな牽制で走塁死を奪うなど、今江監督が春季キャンプ中から絶賛していたフィールディングの上手さを実戦でも披露した。

 楽天は昨季まで守護神を務めていた松井がメジャーリーグのパドレスへ移籍し、今江監督は新たな守護神に昨季まで先発ローテの柱だった則本を指名。先発陣の再整備が急務となる中、前日の同戦では2年目の荘司が5回2安打無失点の快投を披露するなど、開幕ローテ候補たちの好アピールが続いている。

 

 

 

 

 

 

浦和レッズの今季ホーム開幕戦、3月3日の東京ヴェルディ戦のスターティングメンバーが発表された。浦和は2月23日の開幕戦、アウェーのサンフレッチェ広島戦と同じメンバーが並び、注目のノルウェー代表FWオラ・ソルバッケンは登録メンバーを外れた。

浦和は広島戦を0-2で敗れたが、前半に3回の決定機を作るなど狙いが表に出た場面もあった。そして、このホーム開幕戦は、浦和のクラブスタッフによるとチケットの発券枚数が5万5000枚を超えているという。オフシーズンの補強の動きもあり注目度と期待度が例年以上に高いことが示されている。

そのゲームに今季就任のペア・マティアス・ヘグモ監督は、広島戦と同じメンバーを送り込んだ。そのゲームでウイングは右にFW松尾佑介、左にFW関根貴大でスタートしたが、試合2日前の会見ではウイングの左右が試合展開や選手の判断で入れ替わることは問題ないと話しているだけに、このゲームでどうスタートするかは注目ポイントの1つだ。また、ベンチメンバーからはFW前田直輝が外れてFW髙橋利樹が入った。

一方の東京Vは2月25日の開幕戦で横浜F・マリノスを相手に試合終了間際まで1-0でリードしながら1-2の逆転負け。それでも、昨季2位の相手に昇格組ながら際どいゲームを演出した。このゲームでは開幕戦から両サイドバックが変更と見込まれ、DF山越康平とDF深澤大輝が起用された。

果たして、浦和は今季の初勝利を大観衆の前で挙げられるのか。また、東京Vの2008年以来16シーズンぶりのJ1勝利が達成されるのか、注目の一戦になる。

両チームのスタメンは以下のとおり。

■浦和レッズ
<スターティングメンバー>
GK
西川周作

DF
酒井宏樹
アレクサンダー・ショルツ
マリウス・ホイブラーテン
渡邊凌磨

MF
伊藤敦樹
サミュエル・グスタフソン
小泉佳穂

FW
松尾佑介
チアゴ・サンタナ
関根貴大

<ベンチメンバー>
GK
牲川歩見

DF
佐藤瑶大
大畑歩夢

MF
中島翔哉
岩尾憲

FW
髙橋利樹
興梠慎三

■東京ヴェルディ
<スターティングメンバー>
GK
マテウス

DF
山越康平
林尚輝
谷口栄斗
深澤大輝

MF
山田楓喜
森田晃樹
見木友哉
齋藤功佑

FW
染野唯月
木村勇大

<ベンチメンバー>
GK
長沢祐弥

DF
千田海人

MF
翁長聖
綱島悠斗

FW
山見大登
河村慶人
山田剛綺(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)

 

 

 

 

 

 

 

「大谷といえば、あのお店どうなったの?」──世界中が大谷翔平(29)の結婚を祝福している最中、記者に寄せられたある連絡。“あのお店”とは、埼玉・大宮にあるソープランドだ。

 

 

 野球超人である大谷と風俗店。どうしても結びつかない話ではあるが、これは2017年9月に『週刊ポスト』が報じた「大谷翔平 風俗店にサイン騒動」という記事が発端だ。

 大谷のサイン色紙がソープランドの待合室に飾られている──そんな話を聞いた記者が当時、店を訪れたところ、残念ながら色紙は撤去されていた。店員に話を聞くと、オーナーが大ファンだったため、知人を介してもらったサイン色紙を待合室に飾っていたという。

 もちろん大谷本人が遊びに来たことはないのだが、事情を知らない客からすれば、「え、大谷が常連なの??」と勘違いしかねないということもあり、当時所属していた日本ハムも取材に応じ、風俗店側に《誤解を招くような掲出は止めていただきたいと求め、以後も同様のことがないよう注意を促した》という。報道後、SNSでは「迷惑すぎる」「大谷の有名税すごすぎる」などと話題になった。

 大谷は同年オフにメジャー挑戦を表明し、日本人には無理だと言われ続けたMLBホームラン王を獲得するなどまさに漫画の主人公のような活躍で、国民に夢を与えている。大ファンだったオーナーもさぞ喜んでいるのではないか。

「あのサイン」の今

 結婚発表後、同店を訪れた。変わらず大宮界隈では人気店で、平日も客が多いようだ。女性スタッフはこう語る。

「騒ぎになってからサインはお店では飾っていないはずです。オーナーが家で大事に飾っていると聞いたことがあります。変わらず大谷ファンのままで、メジャーでのサインが欲しいと漏らしているとか。

 私たちもお客さんから『あの記事を見たよ、この店でしょ』と言われたこともあります。サイン実物を見たいと頼まれたこともありますが、私たちは持っていないので。遊びに来たことはもちろんないですよ(笑)」

 大谷の活躍は日本を元気づけている。

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第2節 浦和―東京V(3日16時・埼玉スタジアム)

 浦和はホームで東京Vと対戦した。

 埼玉スタジアムの客席はサポーターによる圧巻のビジュアルサポート(人文字=コレオグラフィー)が披露。赤、白、黒で表現された優勝シャーレや「GRAB THE TOP」(頂点をつかめ)のメッセージでスタンドが彩られた。

 クラブによると、東京V戦のチケット総発券数は3日正午時点で5万5113枚に上った。ホーム開幕戦としては2013年以来、11年ぶりの5万人超えが期待される。

 また、伝統クラブカラーの赤を基調とした1stユニホームを初めて着用してプレー。ファンからはSNSで「かっこよすぎる」などの声が挙がった。

 

 

 

 

 

 

オープン戦
○ 日本ハム 6 - 5 阪神 ●
<3月3日・札幌ドーム>

 昨季38年ぶりの日本一を達成した阪神が3日、日本ハムとのオープン戦に逆転負けを喫し、オープン戦5連敗となった。

 阪神は4回に1番・森下翔太、中野拓夢の連打でチャンスを作り、近本光司の内野ゴロの間に三塁走者・森下が先制のホームを踏み、大山悠輔の適時打、ミエセスの適時二塁打で3点を先制した。

 3-1の6回には大山のこの日2本目の適時三塁打、ミエセスの犠飛で2点を追加。しかし5-1の7回、6回からマウンドに上がっていた及川雅貴が安打と2つの四球で一死満塁のピンチを招くと、今川優馬に2点適時打、水野達稀、郡司裕也の適時打で5点を失い逆転を許した。

 逆転負けを喫した阪神だが、先発・才木浩人が4回、1安打、無失点、あたりが止まっていた4番・大山に2本の適時打、1番に座った森下が2安打と明るい話題もある。シーズン開幕は3月29日。オープン戦5連敗となったが、開幕までにチームとして、個人の状態を上げていきたい。

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、日本ハム6-5阪神」(3日、札幌ドーム)

 4点差をひっくり返しての逆転勝利でオープン戦は負けなしの3連勝(1分け)と絶好調の日本ハム。新庄監督は「もう逆転してくれそうな雰囲気あって」と笑みを浮かべながらゲームを振り返った。

 4点を追う七回、先頭の浅間が左前打で出塁。1死後、レイエス、野村の連続四球で満塁とし、今川の左前2点適時打、水野の中前適時打で1点差。さらに2死二、三塁からオープン戦で当たりが出ておらず、指揮官が「ポジションを変えたら変わるかな」と守備位置を変えて起用した郡司が右前に逆転2点適時打を放った。

 「もう逆転してくれそうな雰囲気あって。(打線が)線になってますね。良い悩みで、胃がこんくらい(小さく)なっちゃう」と両手で野球ボールくらいの大きさの輪を作りながら明かした新庄監督。「まだ打順は流動的」と言いながらも「これから五十幡君がガンガン打って1番に入るかもしれないし」と嬉しい悩みは尽きない。

 今後は屋外でのゲームが続くことから「ケガだけが心配ですね。そんなこと心配しても天候には勝てないので」と語った指揮官。昨季、日本一の阪神に連勝を収めたが「いやいや日本一のチーム相手だけに見習うことが多くあって。大山君の右方向へのヒット、近本君のセカンドゴロ、ミエセスの犠牲フライの取り方は見習わないと」と課題も口にしていた。

 

 

 

 

 

 

 

阪神は大山がオープン戦初安打を含む2安打2打点。六回の右への三塁打など、復調の気配を見せた。先発候補の才木は4回1安打無失点と仕上がりの良さを示した。日本ハムは水野が2安打2打点で内野の定位置獲得へアピール。

 

 

 

 

 

 

 

◆東京マラソン(3日、東京都庁スタート~東京駅前ゴール=42・195キロ)

 お笑いタレントで2016年リオデジャネイロ五輪カンボジア代表の猫ひろし(46)が2時間29分29秒でゴール。自己ベスト(2時間27分4秒)を出した昨年に続き、2時間30分を切るタイムを出した。

 走破タイムを「肉球(29分)肉球(29秒)」と表現した猫は「昨年は自己ベストを出したけど、次が出るとは限らない。本当に甘くないと思いました。だからまたこれからも全力を尽くして自己ベストを目指して走ります!」と決意。もうひとつの目標としてTBSが放送する感謝祭での赤坂5丁目ミニマラソン出場に意欲を示し「外国人タレント最速の男として走りたいです!」とリクエストした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、日本ハム6-5阪神」(3日、札幌ドーム)

 阪神・岡田監督が今季の日本ハムの印象を語った。

 「外国人ばっかり投げとったと思とったよ」と、この2連戦でバーヘイゲン、マーフィー、ザバラの3人の助っ人投手が登板したことに触れたが、「そんな選手知らんしのお、分かれへん。誰がレギュラーで、昨日と今日でどんなメンバーでやるんかいうんもちょっと見えんしなあ」と前日とメンバーがガラリと変わったことに苦笑いを浮かべた。

 それでも「外国人はえらいボール速いなあ思たけどなあ。でも俺も全然何のあれもないし。えらいなあ、新外国人、今日も2人、ええの取ったなあ思てたけどなあ。ボール的にはな。ランナー出たらあんなんなると思わんかったけどなあ」と、マーフィーが走者を出してから乱れたことを指摘した。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤクルトは村上が一回にオープン戦1号2ランを放ち、状態の良さを示した。先発の高橋は3回で2三振を奪い、一人の出塁も許さなかった。中日は左肘手術から復活を目指す大野が2回を無失点。小笠原は2本塁打を浴びて3失点。

 

 

 

 

 

 

 

広島は先発候補の黒原が三回からの4回を2安打無失点。球威があり、3三振を奪った。楽天は実戦初登板先発の岸が緩急巧みに3回を投げて一人の走者も許さず、ドラフト1位新人の古謝は切れのある球で3回2安打無得点に抑えた。

 

 

 

 

 

 

 

◇プロ野球オープン戦 日本ハム6-5阪神(3日、札幌ドーム)

終盤の7回に打者一巡の猛攻を許した阪神は逆転負けで、オープン戦初勝利とはなりませんでした。

阪神は先発の才木浩人投手がノビのあるストレートにスライダーやカーブ、フォークを交えて、3回まで無失点の好投を見せます。

すると打線は4回、森下翔太選手と中野拓夢選手の2者連続ヒットでノーアウト2、3塁のチャンスを作ると、近本光司選手の内野ゴロの間に先制に成功。

続くチャンスで大山悠輔選手もタイムリーを打つと、その後の2アウト2塁のチャンスでミエセス選手もタイムリーを打ち、3点を先制します。

先発の才木投手は4回無失点で降板すると、阪神は2番手として椎葉剛投手をマウンドへ。しかし2アウトから連打で1点を失い、リードを2点差とされます。

それでも6回。大山選手のセンターへのタイムリー3ベースと、ミエセス選手の犠牲フライで、阪神は5-1とリードを広げて、試合は終盤へと入ります。

しかし7回に悪夢が。3番手の及川雅貴投手がヒットと2個の四球で1アウト満塁のピンチを招くと、今川優馬選手に2点タイムリーを打たれ失点。

続くピンチで水野達稀選手にもタイムリーを許し、5-4と1点差にされると、その後の2アウト2、3塁のピンチで郡司裕也選手に2点タイムリーを打たれ逆転。

日本ハムに打者一巡の猛攻で逆転された阪神は5連敗。オープン戦初勝利とはなりませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、オリックス-DeNA」(3日、京セラドーム大阪)

 珍しいシーンがあった。オリックスが2点リードの八回無死一塁。打者のDeNA・勝又が遊撃前へのゴロを打ち、遊撃手・宜保が捕球体勢に入ろうとしたが、ポジションを動こうとした二塁審判の白井審判員と接触。両者の肩が激突し、ともに転んだ。打球が転々とする際に度会は一気に三塁へと進塁した。

 吹っ飛ぶ形となった白井審判は痛さをこらえるような表情をしていたが、宜保も白井審判も応急処置等はなくプレーに戻った。

 

 

 

 

 

きょう午前、兵庫県香美町のスキー場で、スノーボードの大会中に40代前後の男性が転倒し、死亡しました。

きょう午前8時ごろ、兵庫県香美町の「ハチ北高原スキー場」のパトロール隊から、「スノーボードの大会中に転倒し、意識や呼吸がない」と消防に通報がありました。警察と消防によると、40代前後の男性がコースを走行中に転倒し、意識不明の状態で病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されたということです。当時、「ハチ北高原スキー場」ではスノーボードの大会が開かれていて、死亡した男性は参加者だったということです。他に事故に巻き込まれた人は確認されておらず、警察は事故の詳しい原因を調べています。

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J2リーグ第2節 山形3―1栃木(3日・カンセキ)

 モンテディオ山形は栃木を3―1で下し、昨季に続いて開幕2連勝を飾った。1―1の前半25分、栃木の元日本代表FW矢野貴章のPKを、GK後藤雅明がセーブ。試合の流れを変えると、31分にはFWイサカ・ゼインの得点で勝ち越した。36分にはFW高橋潤哉が2戦連発で突き放した。

 2月25日の開幕戦で強敵・千葉を破った勢いを持続。クラブ史上初の開幕3連勝をかけて、次節は9日、敵地で横浜FCと対戦する。

 

 

 

 

 

 

パリ五輪代表3枠目をかけて行われた3日の東京マラソン(東京都庁前発~東京駅前着)で、男子の西山雄介(29=トヨタ自動車)が、2時間6分31秒で日本人トップの9位でゴールした。

日本陸連による設定記録2時間5分50秒以内をマークし、日本人最上位に入れば代表権を獲得できたが、記録を突破できず。昨秋のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位だった大迫傑(ナイキ)が、2大会連続の代表に内定した。

西山は日本人の先頭集団にいたが、20キロ手前でほかの選手と接触して転倒。それでも、意地の走りで33キロ付近で浦野雄平(富士通)を抜き、日本勢トップになった。レース後に西山は「五輪を決めるつもりで来たので、その一心で最後まで走った。転倒はしたけど、ここで気持ちを切らせば、今までやってきたことが本当に無駄になると思った。冷静になって対処できたので、そこは良かった」と振り返った。

MGCでは46位に沈み、ラストチャンスへの思いは強かった。「2時間5分50秒のタイムを切ることしか考えていなかった。30キロの時に一度きつくなったけど、冷静に自分のペースを落ち着かせようと思って、そこから少しずつ(体力が)回復して(体が)動いてきた。コンディションは良かったし、5分50秒を切る自信はあった」と肩を落とした。

今後については「パリしか考えていなくて、この五輪が最後の挑戦だと感じていた。今後の目標は全く考えていない。これからどうするかは、まだ考えていない」と話すにとどめた。

 

 

 

 

 

 

 

男子マラソンで日本記録保持者の鈴木健吾(28=富士通)が、ペースメーカーに苦言を呈した。

3日に行われた東京マラソン(東京都庁前発―東京駅前着)で、鈴木は2時間11分19秒で28位と沈んだ。レースでは第2集団を引っ張るペースメーカーがつくった不安定な展開に苦しめられた。「前半ゆっくりと入っていた。僕は最後までついていくことができなかったが、やはり常に設定タイムで行ってほしいということは周りの人と話していた」と明かし「大会のテクニカルミーティングでは(1キロ)2分57、58秒のペースと聞いていたが、中盤は3分を超していて、大丈夫?みたいなことを話していた」と振り返った。

設定記録(2時間5分50秒)を切った上で日本勢最上位となれば、パリ五輪代表に選ばれることになっていたが、力は及ばず。五輪代表に内定している妻・一山麻緒(資生堂)との〝夫婦五輪〟はならず「4年間たくさんの試合があったが、一番はパリ五輪に向けてやってきた。今日の結果にはすごく残念な気持ち」と肩を落とした。

昨年10月に行われたマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)では股関節のケガで途中棄権となっており、調整に不安を残した中での東京マラソン参戦となった。「年間を通して走り続けることができなかったのもある。恥ずかしながら久しぶりのマラソンだったので、走り続けられるのであれば、もう一回再スタートできるような形で頑張っていきたい」と再出発を誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

Jリーグは3月3日、J2第2節の4試合を各地で開催した。

山口対秋田は、2-0で山口が勝利。7分に梅木翼、89分に小林成豪が得点し、完封勝利を収めた。

いわきと岡山の一戦は1-1のドロー決着。岡山が45+1分に田上大地のゴールで先制。ビハインドのいわきは90+7分、谷村海那の劇的な同点弾で引き分けに持ち込んだ。

熊本対群馬も1-1。36分に熊本の石川大地が先制弾。群馬は90+3分に佐川洸介の得点で追いつき、勝点1を分け合う結果に。

山形は栃木と対戦し、3-1で勝利。開始6分に奥田晃也に先制点を奪われるも、21分に相手のオウンゴールで同点に追いつくと、31分にイサカ・ゼインが逆転弾、36分に高橋潤哉の追加点でリードを広げ、勝点3を手にした。

 

 


J2リーグ第2節の結果は以下のとおり。

▼3月2日開催分
長崎 1-2 仙台
水戸 1-2 甲府
千葉 4-0 藤枝
清水 2-0 愛媛
大分 0-0 横浜FC
鹿児島 2-1 徳島

 

 

▼3月3日開催分
いわき 1-1 岡山
山口 2-0 秋田
熊本 1-1 群馬
栃木 1-3 山形

 

 

 

 

 

 

 

オープン戦
● 楽天 2 - 3 広島 ○
<3月3日・倉敷>

 広島は2点を追う9回に3点を奪い逆転勝利。楽天との倉敷3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終えた。

 広島打線は8回まで無得点。それでも2点を追う9回、先頭の1番・宇草の中前打などで一死一、三塁の好機を作り、途中出場・林の右翼線適時二塁打で1点差に迫った。なおも一死二、三塁と好機は続き、こちらも途中出場の髙木が2点適時打を左前へ弾き返し3-2と逆転。最終回に打線がつながった。

 スタメン出場したシャイナーとレイノルズの新助っ人コンビは、ともに2打数無安打で途中交代。これでシャイナーはオープン戦通算12打数無安打、レイノルズは同6打数1安打となった。

 投手陣は古巣相手の登板となった4番手・内間が8回に2点を失ったものの、失点はこれだけ。先発のハッチは2回無安打無失点、2番手の黒原は4回2安打無失点と、先発ローテ入りを目指す二人は好投した。

 

 

 

 

 

 

 

浦和レッズの今季ホーム開幕戦、3月3日のJ1リーグ第2節の東京ヴェルディ戦は、前半終了間際に東京VのFW木村勇大が先制ゴール。1点差でハーフタイムを迎えた。

浦和は2月23日に0-2で敗れたサンフレッチェ広島戦と同じスタメンを今季就任のペア・マティアス・ヘグモ監督が送り込んだ。一方の東京Vは2月25日の開幕戦で横浜F・マリノスを相手に試合終了間際まで1-0でリードしながら1-2の逆転負け。それでも、昨季2位の相手に昇格組ながら際どいゲームを演出した。このゲームでは開幕戦から両サイドバックが変更となり、DF山越康平とDF深澤大輝が起用された。

序盤から浦和がボールを支配する時間が長くなったが、なかなかゴール前での決定機を生み出すには至らなかった。そうしたなかで、東京Vは前半40分過ぎに立て続けのコーナーキックを得ると、左右に揺さぶるような高いクロスの連続から最後は木村が振り向きざまのボレーを蹴り込んだ。これで東京Vは2試合連続の先制ゴールとなり1点リードを奪ってハーフタイムに突入した。

浦和にとってのホーム開幕戦は、クラブスタッフによるとチケットの発券枚数が5万5000枚を超えているという。オフシーズンの補強の動きもあり注目度と期待度が例年以上に高いことが示されている。後半、どのような巻き返しを見せるのか。あるいは、東京Vの2008年以来16シーズンぶりのJ1勝利が達成されるのか、注目される。

 

 

 

 

 

 

 

3月3日、各地でB1リーグ第24節が開催され、アルティーリ千葉が新潟アルビレックスBBとアウェーで対戦した。

 

 第1クォーターからブランドン・アシュリーが10得点、デレク・パードンが8得点とチームを引っ張り、A千葉が27-20とリードを奪う。さらに、続く第2クォーターでは熊谷尚也が次々とシュートを沈め、12得点と躍動。51-40と点差を広げて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーターでもアシュリーが10得点と存在感を発揮し、81-61と相手を突き放したA千葉だったが、第4クォーターでは新潟の猛反撃を受ける苦しい展開に。ステイシー・デイヴィスに14得点、トニー・クリスウェルに12得点を奪われ、大きく点差を詰められたものの、最後まで逆転は許さず、A千葉が101-95で逃げ切り勝利を飾った。

 16連勝を飾ったA千葉は、アシュリーが29得点11リバウンド5アシスト、熊谷が21得点、パードンが16得点8リバウンド、木田貴明が11得点をマーク。42勝3敗とし、2シーズン連続となる東地区優勝を決めた。

 

 

■試合結果
新潟アルビレックスBB 95-101 アルティーリ千葉(@シティホールプラザアオーレ長岡)
新 潟|20|20|21|34|=95
A千葉|27|24|30|20|=101

 

 

 

 

 

 

 

男子最後のパリ五輪切符は大迫が手にした。東京マラソンには出場せず、4月のボストン・マラソンに挑む意向を1月に表明。以前には五輪を特別視していないと強調し、「出られるなら(他のレースと)同じように勝負したい」との思いを口にしていた。
トラックでの出場を含めて3度目の五輪になる大迫に対し、小山と赤崎は初めての大舞台。それだけに、日本陸連の瀬古利彦ロードランニングコミッションリーダーは「アドバイスできるのは大迫しかいない。メンバーを引っ張ってもらう役目だと思っている」と期待を寄せた。

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、日本ハム6-5阪神」(3日、札幌ドーム)

 阪神が逆転負け。オープン戦未勝利の5連敗となった。

 4点リードの七回、3番手・及川が突如崩れ、1死一塁から連続四球で満塁。今川、水野の適時打で1点差に迫られると、さらに2死二、三塁から郡司に2点適時打を許した。

 先発の才木は4回1安打無失点で、3奪三振。無安打で迎えた二回2死には、伏見の打球が左足首付近を直撃し、内野安打となるアクシデントに見舞われたが、治療して続投。続く郡司は空振り三振に斬った。二回以外はいずれも三者凡退で、開幕ローテ入りへアピールした。

 打線は効果的につながった。四回、先頭の森下が先発・マーフィーから右前にチーム初安打を放つと、中野も右翼フェンス直撃の二塁打で続いて無死二、三塁。3番に入った近本の二ゴロ間に、三走の森下が先制のホームを踏んだ。なおも大山が右前適時打を放って、オープン戦初安打。2死二塁からはミエセスが左中間に落とす適時二塁打で、3点目を刻んだ。

 五回にも2点を追加。無死一塁から大山が中三塁打で、2打席連続適時打をマーク。1死三塁からはミエセスの犠飛で着実に得点を重ねた。

 阪神のオープン戦開幕5連敗は、19年に1分けを挟んでの6連敗以来。

 

 

 

 

 

 

 

ロッテ・佐々木朗希投手(22)が3日、西武との練習試合(高知・春野)に2度目の実戦登板。2回打者9人に27球を投げ、2安打2四球1失点。奪三振はなく、ストレートの最速は157キロだった。

立ち上がり、先頭の西川に外角高めの速球を中前打され走者を背負った佐々木朗は、続く左打者の源田にも外角ストレートが再三抜け球となり3―1から与四球。無死一、二塁のピンチを背負う。

ここで初めての右打者、新外国人のアギラ―にはその〝内角ストレート〟を中前に弾かれ、あっさり10球で1失点。制球に苦しむ手探りの滑り出しとなった。

さらに4番・コルデロにもフルカウントから四球を与えこの回2四球目で満塁となった。続くブランドンを内角速球で詰まらせハーフライナーの投直併殺で二死を奪い、外崎を左直でこの回、19球を費やし最少失点でしのぎ切った。

2回は元山、炭谷、長谷川を中飛、中飛、遊ゴロと難なく8球で打ち取り予定の2イニングを投げ切った佐々木朗。ここからどこまでストレートの精度を上げていけるかが現在の課題のようだ。

 

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、オリックス4-3DeNA」(3日、京セラドーム大阪)

 今年初のオープン戦に臨んだオリックスは勝利。開幕ローテ候補の2人の助っ人が好投を演じた。先発を務めたのは、ロッテから移籍したカスティーヨ。初回は度会を空振り三振、関根を二ゴロ、オースティンを見逃し三振に仕留める三者凡退の立ち上がり。二回は得点圏に走者を進めたが、後続を断ち切った。

 3回2安打無失点で、最速は151キロ。オリックス移籍後、初めて複数イニングを投げ「すごくいい感覚で投げることができた」と充実の表情。「4、5カ月間準備する期間があったんで、しっかりシーズンに向けての準備ができたと思っている。あとは開幕を迎えるだけ」と気合十分だ。

 1点リードの四回からマウンドに上がったエスピノーザは馬力満点だ。最速は156キロをマークするなど、勢いのある球を次々と投げ込む。四回と六回は三者凡退に抑え、3回1安打無失点。抜群の投球を披露した。

 七回からは3番手で平野佳が登場。今年初登板だ。日本通算250セーブまであと8セーブのベテラン右腕は、先頭の佐野を左飛に打ち取る。続く代打・戸柱には左翼方向に二塁打を献上したが、山本を左飛に。続くドラフト4位・石上を抑えたいところだったが、直球を右翼席に運ばれ、同点2ランを許した。

 打線では中川が勝負強い打撃にチャンスメークで光った。二回無死一、二塁では、石田健から左翼方向に二塁打を放ち、先制打。昨季、得点圏・322をマークした勝負強さは今年も健在だ。さらに、四回先頭の第2打席は浜口から右中間三塁打を放ち、次打者・トーマスの二ゴロの間に本塁に生還した。

 

 

 

 

 

 

 

自民党の松山政司参院幹事長は3日のNHK番組で、党派閥の政治資金パーティー収入不記載事件を受け、今月中旬にも予定している参院政治倫理審査会について、衆院と同じように全面公開になるとの見通しを示した。松山氏は「(与野党で)合意できれば、そのような形になるのではないか」と述べた。ただ、出席者に関しては、本人の意思確認が必要だとして対象を明示しなかった。

番組では与野党の参院幹部が意見を交わした。立憲民主党の斎藤嘉隆参院国対委員長は、野党が申し立てた32人全員の出席がなければ「実態解明にはつながらない」と牽制した。

野党は安倍派(清和政策研究会)の世耕弘成前参院幹事長ら自民参院議員31人と、立件後に離党した大野泰正参院議員の計32人の出席を求めている。世耕氏は出席の意向を示している。

斎藤氏は参院の政治倫理・選挙制度特別委員会の改編に意欲を見せ、松山氏も「検討したい」と応じた。

 

 

 

 

 

 

明治安田J1リーグの浦和―東京V戦が3日に行われ、会場となった埼玉スタジアムのピッチが脚光を浴びている。

ホーム開幕戦となる大舞台で、埼スタの芝がきれいに整えられている様子がSNS上で拡散。「埼スタの芝が綺麗で羨ましい」「埼スタ芝がきれい」「埼スタの芝は今シーズンも美しい」などと話題になっている。

同じ大型のスタジアムで聖地と称される国立競技場では、かねて芝のピッチコンディションの悪化が問題となっており、選手や関係者から苦情が相次いでいる。

そのため国立と比較され、ネット上では「埼スタのピッチは本当にキレイ 国立のピッチ、画面越しで見ても(考え込む絵文字)だったしな」「埼スタってピッチコンディションかなり良い方だと思う。国立とかならともかく、埼スタでピッチコンディション言い訳にしたら色々あれな気が」などと両スタジアムを比較する意見が出ている。

サッカー専用スタジアムとして、埼スタが今季開幕に合わせてさすがの存在感を放っている。

 

 

 

 

 

 

浦和レッズの今季ホーム開幕戦、3月3日のJ1第2節の東京ヴェルディ戦は、後半終了間際に浦和が同点ゴールを奪って1-1の引き分けに終わった。

浦和は2月23日に0-2で敗れたサンフレッチェ広島戦と同じスタメンを今季就任のペア・マティアス・ヘグモ監督が送り込んだ。一方の東京Vは2月25日の開幕戦で横浜F・マリノスを相手に試合終了間際まで1-0でリードしながら1-2の逆転負け。それでも、昨季2位の相手に昇格組ながら際どいゲームを演出した。このゲームでは開幕戦から両サイドバックが変更となり、DF山越康平とDF深澤大輝が起用された。

序盤から浦和がボールを支配する時間が長くなったが、なかなかゴール前での決定機を生み出すには至らなかった。そうした中で東京Vは前半40分過ぎに立て続けのコーナーキックを得ると、左右に揺さぶるような高いクロスの連続から最後は木村が振り向きざまのボレーを蹴り込んだ。これで東京Vは2試合連続の先制ゴールとなり1点リードを奪ってハーフタイムに突入した。

後半に入るとヘグモ監督はMF小泉佳穂を右ウイング、MF関根貴大を左インサイドハーフにシフトしたが、思うように攻撃のテンポが上がらず。後半16分には3枚替えでFW興梠慎三、MF岩尾憲、DF大畑歩夢を送り込んだ。アタッキングサードに入る回数こそ増えたが、そこからの崩しの精度は高まらずに決定機が生まれない。

ヘグモ監督は後半37分にプレーメーカーのMFサミュエル・グスタフソンを下げ、FW髙橋利樹を入れて前線を増やすスクランブル体制に。すると後半43分、ゴール前に飛び込んだ大畑が倒されてPKを獲得した。これをDFアレクサンダー・ショルツが決め、後半44分の同点ゴールに。東京Vは2試合連続で勝ち点3を手にする直前に同点ゴールを許す展開になった。

浦和にとってこのゲームは、クラブスタッフによるとチケットの発券枚数が5万5000枚を超えているとされたなか、ホーム開幕戦としては2013年以来の5万人超えとなる5万863人の観衆を集めてのものになった。オフシーズンの補強の動きもあり注目度と期待度が例年以上に高いことが示されていたが、敗戦こそ免れたものの、その期待に応えたとは言い難い試合内容だった。

 

 

 

 

 

 

浦和レッズは3月3日、本拠地埼玉スタジアムでのJ1リーグ第2節で東京ヴェルディと対戦。1点ビハインドの後半44分にPKでなんとか同点に追い付き、1-1で勝ち点1を分け合った。スポーツチャンネル「DAZN」で解説を務めた元日本代表FW佐藤寿人氏は、PKを与えた東京VのDF山越康平のプレーを「ここでスライディングの選択はいけない」と指摘している。

J1復帰を果たした東京Vは前半42分、開幕戦に続いて先制点を奪取。そのままリードを保ち、試合終盤を迎えたが、またも悪夢が待っていた。

後半43分、ゴール前に飛び込んだ浦和DF大畑歩夢に対して、東京Vの山越が右足を出して倒してしまい、PKを献上。主審はビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)と交信のうえPKを認め、これをDFアレクサンダー・ショルツに決められ、後半44分の同点に追い付かれた。東京Vは開幕戦でも試合終盤にPKを献上して同点に追い付かれ、その後逆転負けを喫していた。

山越は足を出す前に周囲の状況を一度確認。スポーツチャンネル「DAZN」で解説を務めた日本代表OB佐藤氏は、「ここでスライディングの選択はいけない。十分(守備の)枚数は足りていた。先に触れたとしても態勢を崩して足を出してはいけない」と指摘。元日本代表MF松木安太郎氏も「一度確認しているからね」と続いていた。

 

 

 

 

 

 

3月3日、各地でB1リーグ第24節が開催され、横浜ビー・コルセアーズが川崎ブレイブサンダースとアウェーで対戦した。

 

 第1戦に67-83で敗れた横浜BCは、第1クォーターから河村勇輝が5アシストを記録すると、カイ・ソット、ジェロード・ユトフ、デビン・オリバーが得点を量産。15-0のランを作るなど猛攻を仕掛け、30-7で最初の10分間を終える。続く第2クォーターでも川崎の得点を抑えた横浜BCは、45-17と大量リードを奪って試合を折り返した。

 しかし、第3クォーターではニック・ファジーカスに13得点を奪われると、連続10失点でクォーターを終え、60-44と点差を詰められてしまう。第4クォーターでもロスコ・アレンや藤井祐眞の得点で川崎にジリジリと点差を縮められるが、須藤昂矢や河村の3ポイントが要所で決まり、最後は84-73で勝利を飾った。

 リベンジを果たした横浜BCは、ソットが21得点12リバウンド、ユトフが18得点7リバウンド3スティール、オリバーが18得点8リバウンド、河村が11得点10アシストをマークした。

 一方の川崎は、ファジーカスが25得点8リバウンド、アレンが19得点10リバウンド、藤井が16得点9アシストを挙げるも、神奈川ダービーは1勝1敗のイーブンとなった。

■試合結果
川崎ブレイブサンダース 73-84 横浜ビー・コルセアーズ(@川崎市とどろきアリーナ)
川 崎| 7|10|27|29|=73
横浜BC|30|15|15|24|=84

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第2節 浦和1―1東京V(3日・埼玉)

 16年ぶりにJ1に復帰した東京Vが敵地で浦和と対戦し、1―1で引き分けた。

 試合開始から連動したプレスで相手に決定的なチャンスを作らせずにいると、前半終了間際に4本連続でCKのチャンスを作り、最後は今季から加入したパリ五輪世代FW木村勇大が、ゴール前で振り向きざまに右足を振り抜き、先制点を挙げた。木村にとってはJ1通算16試合目でうれしい初ゴールとなった。

 後半も運動量は衰えず、セットプレーでピンチを招いてもゴールを許さなかったが、開幕戦と同様に試合終盤となった同44分にPKを与えて同点に追いつかれた。

 しかし、開幕戦は逆転されたが、今節はこのまま引き分け、2008年11月23日の札幌戦(1△1)以来となる5579日ぶりのJ1での勝ち点獲得となった。

 

 

 

 

 

 

 

「明治安田J1、浦和-東京V」(3日、埼玉スタジアム)

 開幕戦で黒星スタートとなった浦和が、16年ぶりにJ1へ昇格した東京Vにホーム開幕戦で苦戦も終了間際の得点で引き分けに持ち込み、勝ち点1を得た。

 ボールを握りながら、なかなか決定的なチャンスをつかめない浦和。前半21分にはMF松尾がゴール左から左足での強烈なシュートを見せるが、これはGKがブロック。すると、前半42分にゴール前の混戦から東京VのFW木村にボレーを決められて先制点を許した。

 後半には流れを変えるべくFW興梠、MF中島といったベテランを投入。再三、東京Vゴールに迫る攻撃を見せるが、最後の決定力を欠いた。だが、後半44分に得たPKをDFショルツが決めて同点に追いつく。

 この日、11年ぶりにホーム開幕戦での5万人超えを記録。「攻撃的なサッカーを届けて彼ら(ファン・サポーター)が楽しめるものにしたい。恐れずにトライする選手たちの姿を見せられれば」と話していたヘグモ監督。勝利を届けることはできなかったが、最後の粘りを見せた。

 

 

 

 

 

 

 

3月3日、各地でB1リーグ第24節が開催され、アルバルク東京が島根スサノオマジックとホームで対戦した。

 第1戦に79-87で敗れたA東京は、テーブス海やライアン・ロシターを軸に得点を重ね、24-15で第1クォーターを終える。続く第2クォーターでは島根のペリン・ビュフォードと安藤誓哉に活躍を許すも、49-40と点差を保って試合を折り返した。

 

 迎えた第3クォーター、島根に1点差まで詰め寄られる場面もあったが、レオナルド・メインデルやアルトゥーラス・グダイティスなどの得点でリードを守り、66-55で最終クォーターへ。勝負の第4クォーター、再びビュフォードと安藤に次々と得点を奪われるが、最後まで島根を寄せ付けなかったA東京が、90-80でリベンジを果たした。

 勝利したA東京は、テーブスが18得点5リバウンド7アシスト、ロシターとメインデルが16得点、グダイティスが13得点、セバスチャン・サイズが10得点をマーク。

 一方の島根は、安藤が27得点、ビュフォードが26得点8リバウンド6アシスト、ニック・ケイが10得点12リバウンドを挙げるも、上位対決は1勝1敗のイーブンとなった。

■試合結果
アルバルク東京 90-80 島根スサノオマジック(@国立代々木競技場 第2体育館)
A東京|24|25|17|24|=90
島 根|15|25|15|25|=80

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第2節 浦和―東京V(3日16時・埼玉スタジアム)

 浦和はホーム開幕戦で東京Vと対戦した。

 16年ぶりにJ1の舞台に復帰した東京Vとの一戦。埼玉スタジアムには5万863人が来場した。ホーム開幕戦としては2013年の名古屋戦(5万2293人)以来、11年ぶりの5万人超えを達成した。クラブによると、この日正午時点でチケット総発券数は5万5113枚に上っていた。

 試合前には、浦和サポーターが圧巻ビジュアルサポート(人文字=コレオグラフィー)が披露。赤、白、黒で表現された優勝シャーレや「GRAB THE TOP」(頂点をつかめ)のメッセージでスタンドが彩られた。

 ヘグモ監督が「プレミアリーグと比較してもトップクラスのクオリティーがあるサポーターだ。彼らが楽しめるものにしたい」と臨んだ一戦。サポーターの大声援を背にプレーしたが、前半42分にセットプレーから失点。昇格組を相手に苦戦を強いられた。

 

 

 

 

 

 

「オープン戦、楽天2-3広島」(3日、倉敷マスカットスタジアム)

 楽天は土壇場で逆転を許し敗れた。今江監督は「投打ともに、しっかりやっていかないと勝てないなってつくづく思うような試合だった」と振り返った。

 2点リードで迎えた九回、5番手の宮森が失策絡みでピンチを招くと、林、高木に連続適時打を浴び、逆転を許した。指揮官は「野手もしっかりアウトをとらないといけないですし、ピッチャーのカウントの進め方だったりリズムもそう。助ける形でやっていかないと、なかなか勝てない」と九回の場面に言及した。

 打線も元気がない。倉敷での3連戦で計7得点。特に3試合を通じて22安打を放ったが、長打が一本も出ず、なかなか得点に結びつかなかった。指揮官は「僕は野手出身でもあるので、地方球場は長打が出づらい。この寒さだと正直きついところはあるので、そこはあんまり心配していない」と語った。

 

 

 

 

 

 

 

自民党の松山政司参院幹事長は3日のNHK番組で、自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受けて行われる見通しの参院政治倫理審査会に関して、テレビ、インターネット中継を認める全面公開の形式で実施されるとの見通しを示した。

 2月29日と3月1日に実施された衆院政倫審は全面公開で行われた。松山氏は参院政倫審の開催について、「日程を調整し、前向きに進めていきたい」と述べた。

 これに対し、野党は、派閥からの還流分などを政治資金収支報告書に記載していなかった参院議員計32人の出席を求めている。立憲民主党の斎藤嘉隆参院国会対策委員長は同じ番組で、「すべての方に出ていただくことが大事だ。そのことなしでは実態解明にはつながらない」と語った。

 一方で、「政治とカネ」を巡る問題を協議するための参院特別委員会の設置について、斎藤氏が「設置に向けて議論を進めたい」と述べ、松山氏も応じる考えを示した。

 

 

 

 

 

 

 

プロ野球巨人は3日、台北ドームで台湾プロ野球の楽天と親善試合を行い、0―0で引き分けた。巨人の球団創設90周年事業で主力メンバーが遠征し、台湾チームとの2試合を1勝1分けで終えた。

 巨人は先発の菅野、2番手の山崎伊がともに3回無失点。打線は1安打に終わった。延長戦は行わず、九回で終了した。

 台北ドームは昨年開業し、2日に行われた中信兄弟戦には3万7890人が来場して台湾野球史上最多と発表された。楽天は元近鉄の古久保健二監督が率いている。

 

 

 

 

 

 

観衆5万人以上が入ったホームで、浦和は開幕2連敗を何とか免れた。試合終了間際に獲得したPKをショルツが決めてのドロー。ショルツは、「これだけのサポーターが来てくれて、一緒にいい経験をしたかった。結果としては残念」と率直に振り返った。
今季から取り入れた4―3―3の布陣がうまく機能しない。前半はボールを支配しながら、シュート1本。ヘグモ監督は「インサイドハーフもウイングも背後に抜けて、相手の脅威となることができなかった」と指摘。次戦に向けてゴール近くでの崩し方を改善していくことを誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パリ五輪男子代表選考会を兼ねた東京マラソン2024(読売新聞社共催)が3日、東京都庁から東京駅前・行幸通りまでのコースで行われ、西山雄介(29)(トヨタ自動車)が2時間6分31秒で日本人トップの9位に入ったが、日本陸上競技連盟が定めた設定記録の2時間5分50秒には届かなかった。この結果、昨年10月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位だった大迫傑(32)(ナイキ)が3人目の代表に内定した。

 世界の主要大会、ワールドマラソンメジャーズの一戦で、男子はベンソン・キプルト(32)(ケニア)が2時間2分16秒、女子はストゥメアセファ・ケベデ(29)(エチオピア)が2時間15分55秒で制し、いずれも国内最高タイムをマーク。好天にも恵まれ、約3万7000人のランナーが浅草や銀座など都心を巡る42・195キロを駆け抜けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「明治安田J1、東京V1-1浦和」(3日、埼玉スタジアム)

 東京Vは前半の先制点を守り切れず、アウェーで浦和に引き分けた。開幕戦同様、試合終了間際にPKで追いつかれ、J1では2008年10月18日の大宮戦以来となる、5615日ぶりの白星とはならなかった。

 0-0の前半42分、MF見木のCKを起点に、最後はFW木村がゴール前のこぼれ球に右足で反応し、先制ゴールを決めた。先月28日に23歳の誕生日を迎え「もう若いっていっていられる年代でもない。結果を出さないとダメな年」と覚悟を口にしていた木村にとって、うれしい23歳初ゴール。そして、J1初得点となった。

 横浜Mとの開幕戦は試合終了間際に2点を奪われ逆転負け。この日こそ勝ちきりたかったが、後半43分にPKを献上。DFアレクサンダー・ショルツに決められ、同点に追いつかれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆明治安田J1リーグ▽第2節 浦和1―1東京V(3日・埼玉スタジアム)

 浦和はホーム開幕戦で東京Vに1―1で引き分け、開幕2戦勝ちなしとなった。

 

 開幕・広島戦(0●2)から先発変更はなし。出場が期待されたFW前田直輝、ソルバッケンの新加入コンビはコンディション不良のため、ベンチ外となった。

 前半42分、MF小泉佳穂のハイプレスからボールを奪い、FW松尾佑介がドリブルから左足の強烈シュートを放ったが、相手GKに阻まれた。今季から取り組む4―3―3布陣で後方からのビルドアップで前進できない展開。迎えた同42分、東京Vの左CKからなかなかクリアできず、最後はFW木村勇大に右足ボレーで先制ゴールを浴びた。

 0―1の後半16分にはFW興梠慎三、MF岩尾憲、DF大畑歩夢の3人を一気に投入。左サイドバックのDF渡辺凌磨を右ウィングに移し、同28分には左ウィングのFW松尾佑介に代えてFW中島翔哉を起用した。

 終盤は押し込む場面も見られたが、ゴールを奪えない展開。敗戦ムードが漂った後半42分、大畑がペナルティーエリア内で相手に倒され、PKを獲得した。これをDFショルツが冷静に左隅へ決め、土壇場で同点に追い付いた。

 ヘグモ新監督が「良い攻撃的なサッカーを届けたい」と臨んだ一戦。2年連続の開幕2戦連続の完封負けは回避したが、流れの中からのゴールは最後まで奪えず。開幕2戦勝ちなしで終えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月3日に開催されたJ1第2節。浦和はホーム開幕戦で東京Vと対戦した。

会場の埼玉スタジアム2002に詰めかけた観客は5万863人。試合前のスタンドには壮大なコレオグラフィが映える。


Jリーグの公式Xが「圧巻!!! 浦和レッズのビジュアルサポート」と題して動画を公開。「これは圧巻!」「ほんといつ見てもレッズは凄いわ!」「惚れ惚れ」「埼スタ行きたすぎる」といった声があがった。

浦和のペア・マティアス・ヘグモ監督は「試合を通じて、素晴らしい応援をいただきました」と感謝を伝える。試合は、先制を許す展開も終了間際にアレクサンダー・ショルツがPKを決め、1-1のドローに終わった。

 

 

 

 

 

 

台北ドームで3日に行われたプロ野球巨人と台湾プロ野球の親善試合で、台湾出身で1988~91年に巨人でプレーした呂明賜さんが始球式で打席に立った。捕手は阿部監督が務め、同じく巨人OBの姜建銘さんが投げたボールを空振りし、球場を沸かせた。

 大型ビジョンには呂明賜さんの巨人時代の映像が流れた。「宮崎キャンプで1万人以上の観客が来たことに驚いた。ジャイアンツは本当に人気があり、プレッシャーになった」と振り返った。

 

 

 

 

 

 

◆親善試合 楽天モンキーズ0―0巨人(3日・台北ドーム)

 

 巨人の球団創設90周年と台北ドーム開業記念の親善試合第2戦は白熱の投手戦となり0―0で引き分け。観衆は3万890人と発表された。

 巨人は前日2日は中信ブラザーズと対戦して4―1で勝利。台湾プロ野球史上最多3万7890人の大観衆で盛り上がった。

 台湾遠征は1勝1分け。昨年12月に開業した台湾初のドーム球場、台北ドームでプロ野球チーム同士の試合が行われるのは初めて。歴史的な2試合で計6万8790人の大観衆が集まった。

 阿部慎之助監督は「監督としてこのような試合に来れるとは夢にも思っていなかった。すごく感慨深かったですし、とても幸せな2日間になりました。ファンあってのプロ野球だと思いますので。こうやって立派なドーム球場もできましたし、より一層の台湾プロ野球の発展をお祈りしています。これだけたくさんの方が来てくれて本当にありがたかったですし、台湾野球もシーズン始まった後もぜひ球場に来ていただいて、そうすれば選手もやりがいが全然違いますし、生で見る野球も楽しんでいただきたいので、台湾のプロ野球が盛り上がることをお祈りしております」と台湾の野球ファンにメッセージを送った。

 

 

 

 

 

 

 

◆親善試合 楽天モンキーズ0―0巨人(3日・台北ドーム)

 巨人の球団創設90周年と台北ドーム開業記念の親善試合第2戦、楽天モンキーズ戦は0―0の引き分けに終わった。試合後の会見で阿部慎之助監督は、「非常に引き締まった試合で、ジャイアンツはちょっと打ち悩んだんですけど、何とか0で抑えられた。結果的には良かったかな、と。その中でも反省する部分はたくさんあったので、今後に生かしていきたいなと思います」と振り返った。

 台北ドームで行われた2試合の親善試合には台湾や日本のファンが多く集まり、大盛り上がりとなった。指揮官は「まず、監督としてこのような試合に来れるとは夢にも思ってなかったので、数々の国際大会に出させていただいて、台湾も幾度となく来させていただいて、すごく感慨深かったですし、とても幸せな2日間になりました」と笑顔で語った。

 台湾野球のさらなる発展も願った。「これだけたくさんの方が来てくれて本当にありがたかったですし、台湾野球もシーズン始まった後もぜひ球場に来ていただいて、そうすれば選手もやりがいが全然違いますし、生で見る野球も楽しんでいただきたいので、台湾のプロ野球が盛り上がることをお祈りしております」と呼びかけた。

 

 

 

 

 

 

◆東京マラソン(3日、東京都庁スタート~東京駅前ゴール=42・195キロ)

 パリ五輪男子代表の残り1枠が決まる「ファイナルチャレンジ」の最終戦として行われ、2022年オレゴン世界陸上代表の西山雄介(トヨタ自動車)が2時間6分31秒の自己ベストをマークし、日本勢トップの9位だった。しかし日本陸連の設定記録(2時間5分50秒)に41秒届かず、パリ五輪代表入りとはならなかった。この結果で、昨年10月の代表選考会MGC3位だった大迫傑(ナイキ)が内定した。女子は日本新記録を目指した新谷仁美(積水化学)が2時間21分50秒で更新とはならなかった。

 今大会では、ペースメーカーの不安定さが目立った。アフリカ勢が快走していた先頭集団は、中盤まで世界記録更新ペースで進んだ。30キロまで集団を引っ張る予定だったが、あまりの速さに26キロで3人全員が脱落した。

 さらに日本勢の先頭集団も、ペースが一定に保たれず、不安定だった。解説を務めた駒大の藤田敦史監督が「上げ下げがある」と指摘したほどだった。給水地点ではペースメーカーが立ち止まり、後続の選手の邪魔になる場面もあった。

 女子でも、新谷の前を走っていたペースメーカーの設定ペースが遅かった。新谷は「ハーフまではリズム良く走りたかったので、ペースメーカーを信用しようと思っていた。ペースが遅いことに気がついたのは、横田コーチの『遅い』という声を聞いてから。そこから変なリズムにはまってしまった」と振り返った。

 日本陸連の高岡寿成シニアディレクターは「レースは生ものなので、こちらが思っている通りには進まない。その中でどう選手が考えて対応するか」と話した。

 

 

 

 

 

 

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は2月29日、自身のインスタグラムで日本人女性との結婚を発表。日米で大きな反響を呼んでいるが、その波紋は野球人気が高い台湾にも広がっている。

突然の結婚報告を受けて、SNSでは大谷への祝福コメントが殺到。ファンはその“お相手”に興味津々だが、そうしたなかで3月2日に公開された『Number Web』の独占インタビューおいて、大谷本人が結婚相手について「年下です。2個下かな」と明かした。

二刀流の夫人が「2個下」だと判明すると、台湾メディア『TVBS新聞網』は、「大谷翔平は結婚後、初めて日本のスポーツ総合雑誌のインタビューに応じた。そこで、妻が『2歳年下』であると語った」と報じ、「誰もがラッキーガールは誰なのかを予想している」と大谷の絶大な人気ぶりを伝えている。
さまざまな憶測が飛び交うなか、大谷は現地2月29日の囲み取材で、結婚相手について「日本人の方です。至って普通の人というか...。初めて会ったのは3、4年ぐらい前ですね」とも説明。同メディアは「大谷翔平の嫁とは一体何者なのか? 残念ながら、外部の世界は推測することしかできない」と嘆いた。

大谷は3月20日に韓国・ソウルで開催されるサンディエゴ・パドレスとの開幕戦に出場予定。はたして愛妻と公の場に姿を現わすのは、いつになるか。

 

 

 

 

 

 

 

 サンリオピューロランドはきょう1日、公式サイトを通じて「KIRIMIちゃん.」「しゃきぴよ」「チャーミーキティ」「品川紋次郎」など16のキャラクターについて「おでかけ」することを発表。31日をもってキャラクターページの公開を終了することを報告した。 

 

 

 

  発表で「お知らせ」と題し、16のキャラクターのアイコンとともに「以下キャラクターたちはサンリオピューロランドからおでかけすることとなり、2024年3月31日(日)をもってキャラクターページの公開を終了いたします」と説明。それに伴い、公式YouTubeチャンネル「SANRIO PUROLAND CHANNEL」で、「みなさまと、おでかけするキャラクターの思い出の写真」を使用した動画を期間限定で公開することも伝えた。動画の公開は、3月25日午後6時から31日午後11時59分まで。  この発表に対してXでは「気をつけて行ってらっしゃい!!」「お出かけしちゃうみたいだけど、また帰ってした時たくさんお話できたらうれしいな」「また、会える日を待ってる」などと惜しむ声が多数寄せられた。 ■「おでかけ」する16キャラクター KIRIMIちゃん.、しゃきぴよ、ぎゅでちゃま、チャーミーキティ、リトルフォレストフェロォ、品川紋次郎、かぷえもん、しふぉ丸、りっぷ、ひまわり、ローズ、すみれ、りん、スピカ、メンタくん、ピンキーリルローズ&リオスカイピース ■「お知らせ」全文 以下キャラクターたちはサンリオピューロランドからおでかけすることとなり、2024年3月31日(日)をもってキャラクターページの公開を終了いたします。 以下キャラクターたちのおでかけに伴い、公式YouTubeチャンネル「SANRIO PUROLAND CHANNEL」では、みなさまと、おでかけするキャラクターの思い出の写真を使用した動画を、2024年3月25日(月)18:00~3月31日(日)23:59で期間限定にて公開予定です。 ピューロランド公式X内の”お知らせ”投稿のリプライにて募集いたしますので、ぜひご参加ください。 ※リプライに投稿いただいた写真は、公式YouTubeチャンネル「SANRIO PUROLAND CHANNEL」で公開予定の動画に使用させていただく場合がございます。

 

 

 

 

 

 


※一部勝手にコピペ&割愛いたしました🙇💦



※また、敬称を省略させていただきました🙇💦💦