昨日、日曜日はキッチンカーのアルバイトでした。

 

きっかけは、フェイスブックで

地元のハンバーガー屋さんが

一日バイトの募集をしていたことです。

 

金欠(笑)と面白そうという

興味本位で手をあげたのがきっかです。

 

昨日は二回目のアルバイトでした。

寒くなる予報でしたが穏やかで

風が強かったのですが

空いていた窓にそれほど影響なく

営業できました。

 

マックでアルバイトした経験があったので、

タッチパネルと商品は結構すぐに覚えられて

お客さんも程よく買いにきてもらえて、

仕事も穏やかにすすめられることが

できました。

 

二回目も受けた理由は、

一人で切り盛りしている店長さんのお人柄が

かなり素敵だからです。

 

三つ下の女性なのですが、

オーナーが急逝されてしまい、錯塩から店長として

ずっと走ってきた方で、月に休みが二回だったことも

あると話していました。

 

環境が激変して間もなく、なんと親御さん介護も

始まってしまってしまい

今、とんでもなく忙しい、苦労されていると話されて

いました。

 

三つ上の私は、今は不自由なく過ごしていて

話をきいて何も考えていない、お気楽で

申し訳なく思ってしまいました。

(店長さんそんなこと望んでないのに。。。)

 

でも、思考が現実化しているを

勉強して二年。

 

何を映し出しているのかなと

考えてみると

 

「大変な状況をつくることで

周りから大丈夫と心配される」

ですかな。

 

または、これが成長するときに起こることなのか。

 

両方かなと思いました。

 

それで、「介護」を見ないようにすることは

違うかなと思いたち、

知らないことが一番不安が大きくなる。

と、思いなおし、

今朝、VOICYで「介護」を検索。

 

工藤広伸さんの「ちょっときになる?介護のラジオ」

を聞き始めました。

岩手の親を東京から遠距離介護している方で

認知症のお母さんを10年介護していらっしゃいます。

介護の考え方やスタンスがきけて

こんなゆるっとしていていいんだと

わかったラジでした。

 

介護で気が重くなる状況で聞くと

おいおいもっと親を大事にせえよと

思う方もいるかもしれませんが

もっと離れて手を抜いていいと

応援してくれるラジオでした。

 

介護に悩んでいる方は是非おすすめです。

 

というわけで

昨日一日バイトで出会った人から

展開された「介護」を知る

ことが今後の学びにつながるのかな

と考えた40代半ば主婦の一日でした。