映画「アイアンクロー」
を見て、久しぶりにプロレスの記事を。
映画記事でもありますが。
私の世代では、幼少期はエリック一家の父・フリッツ・フォン・エリックでした。
本当に怖いレスラーで、幼い私には、強くて怖い、タフであの鉄の爪は恐怖の対象でした。そしてとにかくデカい、もちろん日本でもG・馬場という大きなレスラーもいましたが、何か圧倒的な迫力がありました。
時代は変わり、エリックがプロモーターとして、NWAの会長になったとき、ちょうど彼が本名のジャック・アドキッソン(私はアドキッセンという言い方になじみがありますが)が猪木の新日本がNWAに加盟しています。ただ限定的な条件付きでしたが。
もうその頃は、だんだん息子たちのデビューを目指していたようですね。
翌年、長男(正式に次男ですが)ケビンがデビュー、そしてエリック王国をダラスで築いていくんですね。
猪木ともまみえたエリック
馬場が好敵手だった